2021年2月のウェリントン旅
行2日目のマーティンボロ。
あまりの暑さにサイクリング
ではなくドライブで(←軟弱)
どうしても禿山が気になる💦
ワイナリーは青々としている
のでその対比がなんともはや
植樹をすれば樹は育つとう
ことは緑の姿を取り戻せる
と思うと部外者には残念な姿
地主が決めることですが。
ワイナリー、テカイランガTK
コロナのせいなのでしょうが
入場はできませんでした
ソーラーパネルの数がすごい
ブドウの種類の違いなのか、
樹が剥き出しのままの場所と
すっぽり網が掛けてある場所
ワインの値段に反映しそう(笑)
端正な光景ですが、いわば屋
外ワイン工場。効率的に完全
に管理された緑は生産ライン
飲まない私たち🍷にはするこ
とがなく、何度も来る場所で
はないのかなと感じました。
ここはオークランドで言えば
週末観光地でワイナリーがあ
るマタカナのようなものかも
中心部に戻って来ました
マーティンボロエステート
名前からしてワイナリー跡地
だったりするんでしょうか?
2回目でもあり半日足らずで
マーティンボロ観光終了
夜はマーティンボロホテルで
1882年開業。100年後の1980
年代にこの地でワイン生産が
始まり、1996年に一大改装
ユニオンスクエア・ビストロ&バー
かなりの混み方。営業してい
る店が少なく、みんな集合
宿泊する観光客のほとんどが
ここにいたのではという数。
夫はバーガー🍔でご満悦👍
私はパスタ
新鮮な野菜たっぷりで🥬
ホテルの中はカントリー調と
重厚なビクトリアン調のMIX
狭い空間に上手くまとまって
いてみんながお気に入りコー
ナーを見つけられそうです。
それがコロニアル調なのかも
ザ・マーティンボロな絵
陽が長く食後でもこの明るさ
戦没者慰霊公園になっており
門柱に戦没者名があります。
整備された端正な広場の中心
ランチをしたカフェはもちろ
ん閉店中。地方はカフェの充
実ぶりが素晴らしい反面、夜
の営業がないので夕食難民に
ならないよう事前予約が必須
街を抜け出し週末を過ごすに
は絶好の場所のようでした。