先日、お客様が紬をコートにお直しされた・・・という件
たまたまお客様が羽織ってくださって素敵だったので
ブログで紹介したのですが、思いがけずお客様からの反響があって
皆さん興味のあることなんだな・・・と。
もう少し詳しいことをお話ししたいとおもいつつ
3月の催しのお知らせを先にアップしなければと思って後回しになっていました
着物や羽織などから、コートや帯などに作り替えること、よくさせて頂くことなのですが
もう少しアピールしなくてはいけないのかもね・・・
そんなことができるんですね・・・というお客様の声を聞いて
先日の私の訪問着を眺めながら、そういえばこの訪問着もコートにしても素敵よね・・なんて考えました。

たとえば・・・
大雑把なイメージではありますが
長めのロングコートにすると、こんな感じ。

裾を待ち針で止めて、着物衿のコート風にしてみました。

訪問着の裾の柄が、裏に回ります。
後ろ姿は、肩の柄がいい感じに出て、裾は無地ですっきり
前の柄も、程よい感じになると思いませんか?
もちろんちゃんとコートにお仕立てをすると、衿の長さも変わりますし
もっときれいな形になります。
いかがですか?
こうして見ると、無地や小紋の着物だけでなく、こんな訪問着から絵羽コートも
なんとなくイメージがつかんでいただけるかと思います。
着物からコートができる?というとインパクトがあったかもしれませんが
着物は、無駄に切っていませんので洗い張りすると一枚の布に戻ります。
そこから、何ができるか
・・考えるのも楽しいです。

こちらは、羽織を附け帯にしたもの。
(普通に名古屋帯したてもできます)
丈が短い昔の羽織・・
絞りの羽織や一世風靡した黒絵羽の羽織・・・お母さんのタンスに眠っていませんか?
柄をよーく見てみてください
帯にすると素敵になるかも?!

これは、私の半巾帯ですが、もとは絞りの羽織でした。
絞りの羽織の衿は、半分絞らず、無地になっていて畳み込んで仕立ててあることが多いです。
それを生かして、結び方によってイメージの変わる半巾帯を仕立てました。

寸法と柄を計算して、三か所くらい剥ぎが入っています。

実は、こんな結び方も余分な折り込みを考えないでさっと、結べるようにと
自分の胴回りに合わせた寸法にしてありますので、普段使いに重宝してます。

着物では、もう着ないな~~というタンスの中で眠っている着物
視点を変えると、素敵に生まれ変わることがあります。
特に大柄なものや派手になったもの、コートや帯なら逆に生きてくる場合も。
ただし
ちょっとアドバイスさせて頂くと・・・
すべての着物や羽織が素敵に生まれ変わるかといえば、残念ながらそうではありません。
やはり、色や柄、せっかくお金をかけてお直ししても、野暮ったいものではもったいないというもの。
素敵になるか、素敵にならないか・・・その見極め
も大切だと思います。
それから、
コートがないから、じゃあ、この着物でとっておきのコートを
と
過剰に期待を持つのは危険
です。
もちろん、思ったより素敵に見違えるように仕上がることもありますが
あくまで新品ではありません。
できれば、2枚目、3枚目のコート・・という余裕のある気持で考えていただくといいと思います。
コートに限らず、お直しのものは、少しの遊び心を持っていたほうが
楽しく、思ってもいない素敵なものができるのではと思います。
タンスの中、もう一度点検したくなりませんか?
今、書かせていただいた注意点など、すべて含めてアドバイスさせて頂きますので
どうかな?って思うものがありましたら、
ぜひ、一度お見せください
最後までお読みいただいてありがとうございます
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たまたまお客様が羽織ってくださって素敵だったので
ブログで紹介したのですが、思いがけずお客様からの反響があって
皆さん興味のあることなんだな・・・と。
もう少し詳しいことをお話ししたいとおもいつつ
3月の催しのお知らせを先にアップしなければと思って後回しになっていました

着物や羽織などから、コートや帯などに作り替えること、よくさせて頂くことなのですが
もう少しアピールしなくてはいけないのかもね・・・
そんなことができるんですね・・・というお客様の声を聞いて
先日の私の訪問着を眺めながら、そういえばこの訪問着もコートにしても素敵よね・・なんて考えました。

たとえば・・・
大雑把なイメージではありますが
長めのロングコートにすると、こんな感じ。

裾を待ち針で止めて、着物衿のコート風にしてみました。

訪問着の裾の柄が、裏に回ります。
後ろ姿は、肩の柄がいい感じに出て、裾は無地ですっきり
前の柄も、程よい感じになると思いませんか?
もちろんちゃんとコートにお仕立てをすると、衿の長さも変わりますし
もっときれいな形になります。
いかがですか?
こうして見ると、無地や小紋の着物だけでなく、こんな訪問着から絵羽コートも

なんとなくイメージがつかんでいただけるかと思います。
着物からコートができる?というとインパクトがあったかもしれませんが
着物は、無駄に切っていませんので洗い張りすると一枚の布に戻ります。
そこから、何ができるか


こちらは、羽織を附け帯にしたもの。
(普通に名古屋帯したてもできます)
丈が短い昔の羽織・・
絞りの羽織や一世風靡した黒絵羽の羽織・・・お母さんのタンスに眠っていませんか?
柄をよーく見てみてください

帯にすると素敵になるかも?!

これは、私の半巾帯ですが、もとは絞りの羽織でした。
絞りの羽織の衿は、半分絞らず、無地になっていて畳み込んで仕立ててあることが多いです。
それを生かして、結び方によってイメージの変わる半巾帯を仕立てました。

寸法と柄を計算して、三か所くらい剥ぎが入っています。

実は、こんな結び方も余分な折り込みを考えないでさっと、結べるようにと
自分の胴回りに合わせた寸法にしてありますので、普段使いに重宝してます。

着物では、もう着ないな~~というタンスの中で眠っている着物
視点を変えると、素敵に生まれ変わることがあります。
特に大柄なものや派手になったもの、コートや帯なら逆に生きてくる場合も。
ただし

すべての着物や羽織が素敵に生まれ変わるかといえば、残念ながらそうではありません。
やはり、色や柄、せっかくお金をかけてお直ししても、野暮ったいものではもったいないというもの。
素敵になるか、素敵にならないか・・・その見極め

それから、
コートがないから、じゃあ、この着物でとっておきのコートを

過剰に期待を持つのは危険

もちろん、思ったより素敵に見違えるように仕上がることもありますが
あくまで新品ではありません。
できれば、2枚目、3枚目のコート・・という余裕のある気持で考えていただくといいと思います。
コートに限らず、お直しのものは、少しの遊び心を持っていたほうが
楽しく、思ってもいない素敵なものができるのではと思います。
タンスの中、もう一度点検したくなりませんか?
今、書かせていただいた注意点など、すべて含めてアドバイスさせて頂きますので
どうかな?って思うものがありましたら、
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