本日より「35周年感謝祭」始まりました。
東京手描き友禅 京都弁でいう”はんなり”した色・・だけど東京のシャープさもあって
小倉さんの感性で染められた着物・帯・帯揚・・・
他にはない小倉ワールドといった感じです。
そして 新啓織物さんの秩父銘仙
こちらもよそにはない独自の世界。
こちらは、昔の銘仙の柄の復刻版なのですが
糸にも色にもこだわって、新井さんの手にかかると新鮮でおしゃれな着物になります。
銘仙、着物で着てもとってもおしゃれなのですが
私のおすすめは、コート
普通のコートはもちろん、以前から耳にタコができるくらい言ってる
雨が降るのが楽しみになる?「おしゃれな雨コート」
防水加工をかけて、ロングの対丈、単衣仕立てにしておくと
普通の時に長コートにも着られます。
雨の用意はやっぱり必要だからと、そのためだけに渋々仕立てるとか
間に合わせで既製品の雨コートってテンション上がらないですよね。
大島もそうですが銘仙も絹糸で織っているので薄くて軽い
目が詰まっている、滑るがいい・と雨コートにもお勧めなのです。
よかったらそんな目で見てみてください。
そして、勝手にコラボ
こちらも復刻版の銘仙に、小倉さんのクリスマスの染帯
よ~く見ると、サンタさんはペンギンなのです。
帯の前の柄は、ペンギンファミリー?
よかったね・・サンタさん来てくれたね・・って言ってるのかな。
小倉さんの染帯は、大人っぽくスタイリッシュなイメージなので意外かもしれませんが
ペンギンの帯は、小倉さんと初めてお会いして品を見せていただいたときから
ずっと描いていたいらっしゃる定番の柄。
かわいい+大人の染帯です。
こちらはクリスマスバージョンですが
通年使えるペンギンさんもおりますので
ぜひご覧ください。
素敵なものがいっぱい・・
ここでは紹介しきれませんので、ぜひお出かけ下さいませ。
明日は秩父銘仙の新井さん
次の、週末は小倉さんが来店してくださいます。
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