月に一度、地元の障害者作業所におじゃまして、そこに通っている皆さんと、コラージュを楽しんでいます。
その作業所のすごいところは、作業をする作業所とは別に、絵を描いたり、絵手紙を作ったり
コラージュをしたりといったアート活動をするためのアトリエを持っているところです。
アトリエといっても、ワンルームマンションの1部屋ですが、設備の問題ではなく、こういう場所を
併設しているというすばらしい作業所は、日本広しといえども、まず無いのではないかと考えます。
昨日のコラージュワークの後、付き添いのスタッフさんが話してくれたのですが、作業所にいるときと
アトリエにいるときでは、みんなの態度、様子はすごく違うそうです。
アトリエでは、みな、ゆったり落ち着いて集中している、とお話してくださいました。
場所の力、というのはあるのですね。
毎月、入れ替わり立ち替わり、4人ほどのメンバーでコラージュをしますが、その中で
A君の作品が(作品作りの過程が)、大変印象的でした。
彼は穏やかで優しく、とてもいい青年です。(でももう30過ぎかな?)
彼の描く絵も魅力的で、私は、彼も彼の絵も大好きです。
が、最初、A君は、コラージュが好きではない感じでした。
絵を描く方がずっと好きだったのでしょう、コラージュに対しては、イマイチ乗り気薄な感じだったなぁ。
・・・つづく
その作業所のすごいところは、作業をする作業所とは別に、絵を描いたり、絵手紙を作ったり
コラージュをしたりといったアート活動をするためのアトリエを持っているところです。
アトリエといっても、ワンルームマンションの1部屋ですが、設備の問題ではなく、こういう場所を
併設しているというすばらしい作業所は、日本広しといえども、まず無いのではないかと考えます。
昨日のコラージュワークの後、付き添いのスタッフさんが話してくれたのですが、作業所にいるときと
アトリエにいるときでは、みんなの態度、様子はすごく違うそうです。
アトリエでは、みな、ゆったり落ち着いて集中している、とお話してくださいました。
場所の力、というのはあるのですね。
毎月、入れ替わり立ち替わり、4人ほどのメンバーでコラージュをしますが、その中で
A君の作品が(作品作りの過程が)、大変印象的でした。
彼は穏やかで優しく、とてもいい青年です。(でももう30過ぎかな?)
彼の描く絵も魅力的で、私は、彼も彼の絵も大好きです。
が、最初、A君は、コラージュが好きではない感じでした。
絵を描く方がずっと好きだったのでしょう、コラージュに対しては、イマイチ乗り気薄な感じだったなぁ。
・・・つづく