山陰地方へ行くのは、生まれて初めて。
岡山で新幹線からバスに乗り換えて、延々移動するわけで、なので初日は、
ほとんどが移動日なのでした。
で、バスに乗るなり、バスガイドさんが
「山陰というのは、弁当忘れても傘忘れるな、と言われるほど雨が多い所です。」
と言いました。
大きなダブル台風が去った後でしたので、ずっと晴れだろうと思っていたら、
そうでもないかもなんだなー・・・
・・・と思いきや、3日間とも、温かくてとても良いお天気。
「こんなに良いお天気が続くなんて珍しい。」
と、ガイドさんもびっくりしていました。
へー、そーなの。運が良かったのねー。
で、初日、夕方4時半ころ、鳥取砂丘に到着。
ずーっと、新幹線やらバスやら、乗り物の中にいたせいもあるかもしれませんが、
いきなりの、スコーンと抜けたような広々感に感動してしまいました。
砂丘の向こうの日本海に夕日が沈む様は、なんとも美しかったです。
それで、とにかく音が無い。静かなのです。
人はたくさんいるのだけれど、砂が音を全部吸い取ってしまったみたいに、しーんとしているのが
とても不思議でした。
見渡す限り砂と海と空が広がっていて、しーーんと静かで。
ここにずーっと座っていたら、いろんな深い考え事ができそう・・・
そんな所でした。
鳥取砂丘は、全体として大きなすり鉢状になっています。
画像は、そのすり鉢の底のあたりから撮った写真です。
岡山で新幹線からバスに乗り換えて、延々移動するわけで、なので初日は、
ほとんどが移動日なのでした。
で、バスに乗るなり、バスガイドさんが
「山陰というのは、弁当忘れても傘忘れるな、と言われるほど雨が多い所です。」
と言いました。
大きなダブル台風が去った後でしたので、ずっと晴れだろうと思っていたら、
そうでもないかもなんだなー・・・
・・・と思いきや、3日間とも、温かくてとても良いお天気。
「こんなに良いお天気が続くなんて珍しい。」
と、ガイドさんもびっくりしていました。
へー、そーなの。運が良かったのねー。
で、初日、夕方4時半ころ、鳥取砂丘に到着。
ずーっと、新幹線やらバスやら、乗り物の中にいたせいもあるかもしれませんが、
いきなりの、スコーンと抜けたような広々感に感動してしまいました。
砂丘の向こうの日本海に夕日が沈む様は、なんとも美しかったです。
それで、とにかく音が無い。静かなのです。
人はたくさんいるのだけれど、砂が音を全部吸い取ってしまったみたいに、しーんとしているのが
とても不思議でした。
見渡す限り砂と海と空が広がっていて、しーーんと静かで。
ここにずーっと座っていたら、いろんな深い考え事ができそう・・・
そんな所でした。
鳥取砂丘は、全体として大きなすり鉢状になっています。
画像は、そのすり鉢の底のあたりから撮った写真です。