こちらは、月にいちど、私のアトリエにパステルシャインアートを描きにいらっしゃる70代女性の作品です。
しっとりと落ち着いた色合いの、美しい紫陽花ですね。
娘さんが、長く統合失調症を患い、ご自身も、足に障害があり、肺がんなど様々な体の不調を抱えていらっしゃいます。
それでも、前向きに、私より積極的なぐらいにあちこち出かけられ、立派だなと思います。
この日は、梅雨空で、体調もあまりよくなく、たくさん弱音を吐きながら描いてくださいました。
たくさんの弱音を静かに受け止めてくれる、優しい絵だと感じました。
しっとりと落ち着いた色合いの、美しい紫陽花ですね。
娘さんが、長く統合失調症を患い、ご自身も、足に障害があり、肺がんなど様々な体の不調を抱えていらっしゃいます。
それでも、前向きに、私より積極的なぐらいにあちこち出かけられ、立派だなと思います。
この日は、梅雨空で、体調もあまりよくなく、たくさん弱音を吐きながら描いてくださいました。
たくさんの弱音を静かに受け止めてくれる、優しい絵だと感じました。