皆さま、あけましておめでとうございます。
いまだ体調不安定な時があり、なかなか続けて更新できなかったりの日々ですが、
のんびり続けていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年初めての展覧会は、国立近代美術館の熊谷守一展でした。
正月あけの4日に行ったのですが、昨年行った、ゴッホだの北斎だのの上野の美術館の混雑ぶりに比べると
空いていて、落ち着いて見ることができました。
ここは、最初から最後までワンフロアで見ることが出来るので、体力的にも楽ですね。
で、そのワンフロアのたくさんの部屋に、年代順に並んだ守一の作品がびっしり並んでいるのです。
とにかく展示作品数が多いの。
ファンにはたまらないでしょうね。
そして、刻々と変化していく熊谷の画風について詳細な解説がついていて、とてもわかりやすいのです。
学芸員さんの研究努力に、心の中で拍手いたしました。
守一の描く動物さんたち、牛、山羊、馬・・・は可愛いですね。(はて、犬は無かったような?)
猫の作品は一際多くて、守一は猫が好きだったんだにゃあ、とわかります。
どれも力が抜けて、それでいて生きることを心から楽しんでいるみたいで、見ていてとっても癒やされます。
いまだ体調不安定な時があり、なかなか続けて更新できなかったりの日々ですが、
のんびり続けていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年初めての展覧会は、国立近代美術館の熊谷守一展でした。
正月あけの4日に行ったのですが、昨年行った、ゴッホだの北斎だのの上野の美術館の混雑ぶりに比べると
空いていて、落ち着いて見ることができました。
ここは、最初から最後までワンフロアで見ることが出来るので、体力的にも楽ですね。
で、そのワンフロアのたくさんの部屋に、年代順に並んだ守一の作品がびっしり並んでいるのです。
とにかく展示作品数が多いの。
ファンにはたまらないでしょうね。
そして、刻々と変化していく熊谷の画風について詳細な解説がついていて、とてもわかりやすいのです。
学芸員さんの研究努力に、心の中で拍手いたしました。
守一の描く動物さんたち、牛、山羊、馬・・・は可愛いですね。(はて、犬は無かったような?)
猫の作品は一際多くて、守一は猫が好きだったんだにゃあ、とわかります。
どれも力が抜けて、それでいて生きることを心から楽しんでいるみたいで、見ていてとっても癒やされます。