さらに次男は、こうも言った。
「そうやって、すぐに責める。」
質問が詰問に聞こえるらしい。
私も、一生懸命心配するあまり、知らず知らず、きつい口調になってしまっていたんだろう。
「だって、何も話してくれないから。わからないから聞くんじゃない。
ちゃんと、いろいろ話してくれていれば、心配しないから、何も言わないわよ。」
「何で、いちいち話さなきゃいけないわけ? 何でそんなに心配するわけ??」
それはおまえが、小さい頃から怪我・事故、病気をお兄ちゃんの何倍も繰り返してきたからじゃないの
と、腹の中で叫ぶ。
おまえは、お母さんの気持ちを何一つわかっていない・・・
しかし、彼は若いし、もういっぱいいっぱいだろう。
ここは、私の方が大人なのだから、退いてこらえて、様子を見るしかなかろう、という思いで部屋を出ました。
何とも言えない重苦しい気持ちでした。
今までの20年間の子育て、いや子育てを含む結婚生活や、私の全ての在り方を否定されたような、
なんとも言えないむなしさ、重苦しさでした。
こんな私がセラピストなんて馬鹿じゃん、笑っちゃう。恥ずかしいからもう辞めよう、とも
思いました。
日頃ワークのいろいろな場面で
「自分のことが好きになれたらいいね。それが大事だね。」
と言い続けていた私が、今や自分のことを、何から何まで大嫌いになりそうでした。
号泣したい気分、とはこういう気分を言うのでしょう。
今、こうして書いていても涙が出てくる。
「そうやって、すぐに責める。」
質問が詰問に聞こえるらしい。
私も、一生懸命心配するあまり、知らず知らず、きつい口調になってしまっていたんだろう。
「だって、何も話してくれないから。わからないから聞くんじゃない。
ちゃんと、いろいろ話してくれていれば、心配しないから、何も言わないわよ。」
「何で、いちいち話さなきゃいけないわけ? 何でそんなに心配するわけ??」
それはおまえが、小さい頃から怪我・事故、病気をお兄ちゃんの何倍も繰り返してきたからじゃないの
と、腹の中で叫ぶ。
おまえは、お母さんの気持ちを何一つわかっていない・・・
しかし、彼は若いし、もういっぱいいっぱいだろう。
ここは、私の方が大人なのだから、退いてこらえて、様子を見るしかなかろう、という思いで部屋を出ました。
何とも言えない重苦しい気持ちでした。
今までの20年間の子育て、いや子育てを含む結婚生活や、私の全ての在り方を否定されたような、
なんとも言えないむなしさ、重苦しさでした。
こんな私がセラピストなんて馬鹿じゃん、笑っちゃう。恥ずかしいからもう辞めよう、とも
思いました。
日頃ワークのいろいろな場面で
「自分のことが好きになれたらいいね。それが大事だね。」
と言い続けていた私が、今や自分のことを、何から何まで大嫌いになりそうでした。
号泣したい気分、とはこういう気分を言うのでしょう。
今、こうして書いていても涙が出てくる。
わが息子も、この頃自分で大きくなったような生意気な口をきくがあるから。
私なら叫んでいることでしょう。
「おまえはお母さんの気持ちを何もわかってな~~~~~い!!!」と。
滅多にコメントは書き入れないのですが、今日は書きます~。
わたしもまだまだ四苦八苦してます。(苦笑)
その上、職場で50人の小学生(ギャングエイジ)とかかわる上での悩み、問題、楽しみ、喜びもあり、なんだか、すったもんだしてます。
苦しい時、ほんと、苦ありだなぁ、楽の方が少ないじゃないかーなんて思ってしまう時があります。
でも、最近、ミーティングで上司から、1人の子供を見るのでは無く、全体が楽しく、安全に過ごせるように見守ってくださいといわれました。
外の子もうちの子も、みんな地球の子
自分の物では無いんだなぁと頭の隅におきつつ、人間と人間との係わりを学んでいるのかなっと感じています。
動物園に行くと、猿山を見るのが楽しいです。
まるで、人間社会のように、追いかけたり、いじわるしたり、見守ったり、ギャアギャア鳴き声がしています。
わたしは人間というより、猿に近い気がします。
だから、四苦八苦、苦労が多いです~。
本当にきついよネエ。
そして親のできることは信じることと祈る事だけでした。自分は無くなるのね。
宗教に走ったわけではありません。
時間の 嵐の過ぎるのをじっと亀になって耐えて待つのでした。
お互いきついのですからネエ。
ちちんぷいぷいと母がおまじないしてくれたのを良く思い出しました。
すったもんだしながら、怒ったり泣いたり、押したり退いたりこらえたりしながら、それでもぶつかることを恐れないで、かかわり続けることが、親として、人として生きるってことなのかなー、と、皆様のコメントを読みながら思いました。
なにより、「あー、自分はひとりじゃないんだ」って思うことができました。
ありがとうございました!
余計な事書き入れちゃったかなって、自分で反省してました。
でも、よかった。
別れもあって、出会いもあって、いろいろあるけど。
ハッピーにすごしているといいなっと思ってますよ。
あの日あの時出会ったことが始まりであるように。
息子さんは、見たこと無いですが、きっと素敵な男の人だと感じます。
だって、○○○さんも、優しくて可愛らしいステキな女性じゃないですか。
(わたしは不適かも(ーー;))
とりあえず、お互い、親世代、子世代にはさまれて、サンドイッチ状態ですが、つぶれず、アンパンマンのように暮らそうかなっと思ってま~す。
「僕の顔をお食べ、でも、腹くだすかもよ。だって、賞味期限切れてるから
うちの冷蔵庫には、賞味期限切れの食品が入ってます。
息子は、しょっちゅう「また切れてるよ」とちょっと怒り気味に言います。
だから言ってやります。
「匂いを嗅げ、数字に惑わされるな、自分の五感で期限を感じろ」
は?って顔して、私の言うことを馬鹿にしていますよ。笑
いろんな人間とかかわってるって、大変なことあるけど、面白い(日々、大変過ぎる日々だけど )
それでは、気楽に無理やり楽しくがんばりま~っす☆彡
最後の1行の「無理やり楽しく」に激しく反応いたしました。
そう、これこそ、人生乗り切るコツなんだろうなーと。
「無理しないでね。」が必要な時はもちろんあるけれど、「無理やり」が必要な時も、やっぱりあるだろうなあと。