実を言えば、薬を飲んでいるときも、やめてしまってからも、あまり次男に変化を感じませんでした。
だから、いつから飲んでいたかも、いつ飲むのをやめたのかもわからないのです。
効いていたのか、いなかったのかも。
ただ「めんどくさい」からやめてしまった、ということは、薬を飲んでも変化を感じなかったからこそ
なんだろうな、と推測するばかりです。
このことを、ある友人に話しました。
その友人も、大学受験の時、あまりにも気分が不安定になり、親に内緒で病院の精神科に行き
薬をもらっていたそうです。
そして、彼女の表現によれば、試験期間中「浴びるように」薬を飲んでいたということです。
大学受験というからには、高校生の時ということです。
そして、その彼女から返ってきた言葉。
「あぁ、もう気が済んだのね。」
そ、そういうことなの・・・。
彼女自身は、ある新興宗教に入信し、それによりピタリと薬と縁を切ることができたのです。
人それぞれですね。
次男の場合、めんどくさいか否かというのは、生活全般において、たいへん重要なスイッチになる。
ので、そのスイッチが、正常に機能したんだろうね。
たいへんたいへんつらい1年半でしたが、気が済むまで、メンタルクリニックに行くなり薬を飲むなり
好きなようにやらせて、じっと黙っていたのが、結果的には良かったようです。
だから、いつから飲んでいたかも、いつ飲むのをやめたのかもわからないのです。
効いていたのか、いなかったのかも。
ただ「めんどくさい」からやめてしまった、ということは、薬を飲んでも変化を感じなかったからこそ
なんだろうな、と推測するばかりです。
このことを、ある友人に話しました。
その友人も、大学受験の時、あまりにも気分が不安定になり、親に内緒で病院の精神科に行き
薬をもらっていたそうです。
そして、彼女の表現によれば、試験期間中「浴びるように」薬を飲んでいたということです。
大学受験というからには、高校生の時ということです。
そして、その彼女から返ってきた言葉。
「あぁ、もう気が済んだのね。」
そ、そういうことなの・・・。
彼女自身は、ある新興宗教に入信し、それによりピタリと薬と縁を切ることができたのです。
人それぞれですね。
次男の場合、めんどくさいか否かというのは、生活全般において、たいへん重要なスイッチになる。
ので、そのスイッチが、正常に機能したんだろうね。
たいへんたいへんつらい1年半でしたが、気が済むまで、メンタルクリニックに行くなり薬を飲むなり
好きなようにやらせて、じっと黙っていたのが、結果的には良かったようです。
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