4月6日
管理人の故郷は、およそ1,000年の歴史がある焼き物の町、愛知県瀬戸市。
招き猫ミュージアムを後にして、お隣にある『薬師窯 おもだか屋』さんに入ってみました。
薬師窯は、明治期以来、瀬戸で伝承されてきたセトノベルティーの技法を用い、干支の置物や招き猫、雛人形、五月人形をはじめとする縁起物や四季折々の季節飾りなど、現代の「和飾り」を提案する陶磁器メーカー「中外陶園」の商品ブランドだそうです。
五月人形飾りも陶器製だと何か可愛らしいですね
座敷に飾られた薬師窯の兜や古瀬戸タイプの青い染付けの招き猫。
招き猫ミュージアムで古瀬戸タイプの招き猫を見てから、欲しくなっちゃいました(笑)
中庭にも招き猫。
海外輸出向けで、陶器製の人形や動物、鳥類の置物が主流だったセトノベルティーの技法を使った薬師窯ブランドだけに、様々な動物の置物も売られてました。
セトノベルティーと呼ばれるリアルな置物ではなく、かなりファンシーですけどね。
猫が描かれたバッグいろいろ
もちろん、招き猫もあります。着物を着た招き猫はインバウンドにもウケそうですね。
右の欲張りさん招き猫は招き猫ミュージアムにも飾られてました。
次回は、そのセトノベルティーを紹介しまーす
つづく
過去記事<招き猫ミュージアム 招き猫いろいろ>
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