11月29日
臨済宗南禅寺派大本山 瑞龍山太平興国南禅禅寺(南禅寺)
永観堂から地下鉄蹴上駅へ向かう途中、ショートカットして南禅寺の境内を通るから、南禅寺の紅葉の様子もいくつかカメラに納めてみました。
三門から法堂への参道
南禅寺は、今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創された古刹で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもっています。
方丈へ向かう道のもみじ。
緑、黄色、赤色のグラデーションが美しい
水路閣周辺はまだ色付きに差がありました。
およそ8km歩いて、だいぶ足も疲れてきました。。
この後は、乗り換え駅の山科で降り、駅から1.5kmほど離れた山科の紅葉の名所に行ってみます。
つづく
過去記事<京都写ん歩 もみじの永観堂散策>
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