本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.F65-1 「ランボルギーニ チータ」(1979-1984年)のジャンク品をご紹介。
元々、1977年のジュネーブモーターショーで米軍向けの車両として発表されました。
ランボルギーニとしてはかなり経営が苦しい時代の車で、米軍との契約が取れれば起死回生のチャンスだったのですが、結果はあえなく不採用になってしまいました。
なので、日の目を見ることができなかった車のトミカ化というかなりレアな存在です。
しかし、この時のオフロード車の開発が後のランボルギーニのSUV車であるLM002やウルスなどに繋がったとされてます。
本来ならボンネットに赤十字のシールが貼られていたんですが、それはもう剝がれちゃってます。。
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