1月
香具波志神社(大阪市淀川区)
1月は雪の降る日もありましたが、暖冬で穏やかな日も多かったように記憶しています。
野暮用で大阪の事業所へ出張に行く途中の神社では早くも梅が咲き始めてました。
トミカショップ大阪店(大阪市北区)
その帰りに梅田のトミカショップでトミカ博限定品やショップオリジナルモデルをお買い上げ。
まだこの頃はインバウンドが押し寄せてなかったみたいですね。今はトミカショップに行っても限定モデルはほとんどが売り切れちゃってます
JR草津駅(滋賀県草津市)
息子の受験シーズンが始まりました。数日間 大阪で試験を受ける息子をホテルまでお見送り。
途中、大河ドラマ『光る君へ』とタイアップした源氏物語ラッピングの電車に遭遇しました。
JR新大阪駅(大阪市淀川区)
駅弁のディスプレイが面白いね。
2023年はあまり遠出はできなかったから、今年はもっとアクティブに動きたい。そのためにも、息子には頑張ってもらわねば ww
2月
数日後、受験を終えた息子と落ち合って、外で夕食でも摂ってから帰ろうと、妻と大阪へ。
串家物語(兵庫県尼崎市)
串家物語さんで夕食。
およそ30種類の串ネタを選んで、テーブルのフライヤーで自ら揚げて食べることができるビュッフェスタイルの串揚げ屋さんでした。
左から、サツマイモ、たこ焼き、ウィンナー、タイ焼き、ささみ・・だったかな w
八丈岩(滋賀県湖南市)
滋賀県湖南市に妻と買い物に行った次いでに、湖南市山中にある八丈岩を訪れました。
石の上に大きな岩がふたつバランス良く乗っかってて、落ちそうで落ちない合格祈願の八丈岩です
お願い石に息子の合格祈願の言葉を書いてお賽銭を入れ、祠の白龍様に手を合わせて、その石を奉納してきました。
もう、すがれるものは何でもすがろうという気持ちでしたね
三雲城址(滋賀県湖南市)
八丈岩のある山はかつて三雲城(みくもじょう)のあった場所。
長享元年(1487年)、足利義尚率いる幕府軍の攻撃を受けた観音寺城主 六角高頼が三雲典膳実乃に命じて築かせた山城でした。
時は流れて永禄11年(1568年)、織田信長の上洛軍との戦いに敗れた六角義賢・義治父子は居城の観音寺城(現 安土町)から、この三雲城に逃れ、甲賀を拠点としてゲリラ戦を展開しますが、元亀元年(1570年)に信長家臣の佐久間信盛による攻撃で、三雲城は落城しました。
真田十勇士のひとり、忍者の猿飛佐助は架空の人物ですが、司馬遼太郎氏は小説『風神の門』の中で、三雲佐助賢春が猿飛佐助ではないかという説を紹介してるそうです。
三雲佐助賢春は三雲新左エ門賢持の息子で、三雲城主の三雲成持の甥にあたり、1719年頃の『厭蝕太平楽記』に、真田幸村(信繁)が紀州九度山に流された際、お伴として加わった家臣にこの名前が登場するということです。
つづく
過去記事<2024 お気楽行楽記総集編(1)>
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