お気楽忍者のブログ 弐の巻

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お気楽行楽記2019総集編 7-9月

2019年12月28日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記3

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今年も残すところ3日とちょっとになりましたね。。。

今年の遊びの記録を数回に分けて振り返ってます。今回は7~9月の夏の思い出でーす

7月中旬、滋賀県東近江市のつり掘へ行った帰り、息子と池田牧場さんのジェラートショップに行ってきました。

カモの隣でジェラート(笑)

滋賀県内でも有名なお店で、息子はいつもここのジェラートが一番美味しいと言ってます。 

7月23日、地元の氏神様の大鳥神社の夏の例大祭 "大原祇園"が始まりました。

太鼓を打ち鳴らしながらの灯籠行列が大鳥神社を氏神とする9つの集落からやって来て、拝殿、本殿の前で灯籠をぶつけ合って厄を落とす伝統行事です。

去年は滋賀県知事の三日月大造氏もアロハシャツ姿で見に来られてましたが、今年は居ないようですね。。。。

翌24日は大原祇園の本祭。

この日、近畿地方では例年より遅い梅雨明けとなりました

写真の花奪い神事は滋賀県の無形民俗文化財に指定されていて、竹の棒で花笠が打倒されると、参詣客が押し寄せ、花笠の赤い造花を奪うと1年の無病息災の御利益があるとされてます。

今年は実行委員などの役もなかったので、久しぶりに祭をゆっくり見ることができました

8月に入ると、お仲間と恒例の釣り。今回は若狭方面に行ってきました。

でも、釣果はイマイチ・・・

ここ数年は暑くて水温が高すぎるのか、夏に釣れるはずのお魚ちゃんたちもさっぱりです。。。

若狭フィッシャーマンズワーフのとれとれ寿司でのどぐろの握りを奮発して、みんなでプチ宴会したのも楽しかったですね~

午後からは場所を琵琶湖の湖北に変え、琵琶湖から産卵のために川に遡上してくるハスを狙いました。

ハスは日本産コイ科魚類の中で唯一の肉食魚で琵琶湖固有種(一応、食べれますが、小骨がめっちゃ多いお魚です)。

久々にルアー釣りでハスの強い引きを楽しむことができました

地元の天台宗福生山櫟野寺の千燈祭。

昨年は本尊の秘仏 十一面観音菩薩坐像の33年ぶりの大開帳があり、前日には見仏記でお馴染みのいとうせいこう氏とみうらじゅん氏の講演を観に行きました。

大開帳初日には櫟野寺で行われたFM滋賀の公開生放送「櫟野寺大開帳スペシャル!」にもゲストとしてお二人が登場しました。

見仏記が大好きで、尊敬するみうらじゅん氏を間近に見れて、テンション上がりっぱなしの管理人でした(笑)

8月末には三重県伊勢市の夫婦岩と二見興玉神社へも行きましたね~。

古来よりこの二見浦は伊勢神宮の参拝の前に禊を行う場所になってました。

夫婦岩の隣にあるのが、伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)。

知らないうちに二見シーパラダイスから名称が変わってました

海獣たちを至近距離で見れたり、触れ合えるアトラクションが多くて、今では全国の水族館の手本ともなってる歴史の古い水族施設です。

家の近くの山あいの清流でお魚捕り。

数日前の雨でちょっと濁り気味でしたが、息子はシュノーケルを付けて、石の下に潜むお魚を探してました(笑)

滋賀県近江八幡市にある『ラ コリーナ近江八幡』。

滋賀で有名な菓子店たねやとクラブハリエのフラッグシップ店で、この日もたくさんの人が訪れてました。

県内では長浜黒壁ガラス館に次ぐ有名観光スポットになっちゃって、年間200万人以上がやって来るそうです。

菓子店、カフェにこれだけの人が来るって凄いと思いませんか 

敷地内には様々なインスタ映えスポットもあって、管理人たちは写真だけ撮りに来ました(爆)

9月末には、久しぶりに三重県伊賀市の『モクモク手作りファーム』にも行ってきました。

家から車で15分ほどと近いんですが、近い観光地って意外と行きませんよね。。。

家から一番近い観光地『甲賀の里 忍術村』も実は2回しか行った事ありません。。。

モクモク手作りファームは元々、伊賀の養豚業者が作った法人でしたが、今ではとても大きな総合農業公園になってて、GWや夏休み、秋の収穫祭イベントでは県内外からたくさんのファミリーがやって来て賑わう施設になってます。

この日は初めて、ジャージー牛の乳しぼり体験をしました

つづく

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