エビとカニの水族館 和歌山県西牟婁郡すさみ町江住
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エビとカニの水族館で撮影したヒノマルショウグンエビ。
この写真では分かりませんが、体側に日の丸のような赤い丸の模様があるのがその名前の由来です。
十脚目ザリガニ科のエビで、オーストラリアや台湾などの温かい海の岩礁やサンゴ礁に棲んでるそうですが、報告例が少ない珍しいエビなんだそうです。
『すさみ町立エビとカニの水族館』は和歌山県すさみ町の道の駅すさみに併設された水族館で、紀伊半島近海に生息しているエビやカニなどの甲殻類を中心に約150種1,000点を展示しています。
町立で規模は小さいながら非常に綺麗な水族館でしたね~
お気に入りの甲殻類にお金を寄付(餌代などに使用)できるオーナー制度があって、オーナーになった人の名前を記したプレートが水槽の上に貼られてました。
今もその制度があるのかな
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