本日は管理人の映画のチラシコレクションから
【タイトル】 里見八犬伝
【日本公開年】 1983年
【出演】薬師丸ひろ子 真田広之 千葉真一
【監督】 深作欣二
【ジャンル】 邦画
江戸時代後期に曲亭馬琴(滝沢馬琴)によって書かれた長編伝奇小説『南総里見八犬伝』をベースにした鎌田敏夫の『新・里見八犬伝』の映画化でした。
かつて里見義実によって討ち取られた毒婦 玉梓(たまずさ)。
その後、里見家は隣国の軍に囲まれ窮地に立たされますが、義実は犬の八房に「敵将の首を取ってきたら、伏姫を嫁にやる」と戯言を言いますが、八房は見事に敵将の首を持って帰ってきます。
義実は武士に二言は無いと、伏姫と八房を逃がしますが、伏姫を取り戻そうとした家臣によって八房をかばった伏姫は銃弾に倒れてしまいます。その時、伏姫の身体から飛び散った仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の字が刻まれた八つの霊玉・・・
時代は流れ、妖怪として蘇った玉梓は里見家を攻め滅ぼします。
逃れた里見家の静姫は仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の玉を持ち、名前に犬の文字が入った八人の剣士と出会い、玉梓に闘いを挑みます・・・
公開年の邦画興行収入では1位を獲得した映画でした。
管理人は薬師丸ひろ子見たさに映画館へ足を運んだだけなんですけどね(笑)
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