「 土田酒造」
土田酒造(つちだしゅぞう)は、群馬県利根郡川場村にある日本酒の酒造会社。
概要
1907年(明治40年)創業で、銘柄名は『誉國光』(我が国が誉れ高く、光り輝くように)。
仕込み水は武尊山からの伏流水。
酒蔵見学が可能。
沿革
1907年(明治40年)- 創業(創業者は新潟県出身)。
1992年(平成4年)- 沼田市より、現在地に移転。
2008年(平成20年)- 10月1日、株式会社に変更。土田佑士(6代目当主:杜氏)が新社長に就任。
土田酒造株式会社 群馬県利根郡川場村川場湯原2691
*Wikipedia より
代表銘柄
土田生もと
土田生もとは、土田酒造の中では高精白な精米歩合60%。
(一般的には高精白とは言えませんが)
精米歩合90%、酵母無添加のシン・ツチダとは
同じ蔵の同じ生もとづくりだけど、まったく違う性格のお酒です。
シン・ツチダは、濃厚な米の旨味と野生酵母が生み出す複雑性のある味わい。
対して土田生もとは、協会701号酵母で醸した、味わいがありながらも軽いクリアな後味が特徴です。
その味わいは、とことんなまでの食中酒。
自然の乳酸菌が育んだ酸味と旨味、クリアな後味が
食事をより一層おいしくしてくれます。
和食、洋食、肉、魚、野菜と食事をえらばず
冷酒~常温~お燗とそれぞれに表情を変え寄り添います。
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