いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<珍しい野菜> わさび菜

2024-09-27 08:29:52 | 珍しい野菜

 「わさび菜」

 ピリッとしたさわやかな辛味の“わさび菜” 調査情報部

 ■わさび菜の特徴
 鮮やかな緑色の「わさび菜」は、九州の在来種‘からし菜’の中から選抜固定、育成された品種です。ギザギザとした大きな葉は軟らかく、葉面はちりめん状に縮み、わさびに似たピリッとした辛みが特徴です。
 ビタミンC、B2、Aなどのビタミン類が豊富に含まれている「わさび菜」は、老化やがんの予防効果があり、抗ストレス作用を持つ副腎皮質ホルモンの合成を促進する働きが期待されます。

 ■行方市‘わさび菜部’の取り組み
 行方(なめがた)市における「わさび菜」の栽培は、平成17年に北浦鍬頭会議(任意の団体)の農業活性化委員会による取り組みの一環として4件の農家で始まりました。 当時、同委員会が、高齢者向けの作物として栽培していた‘あしたば’の種子の購入先であった種苗会社から、新品種である「わさび菜」を紹介されたのが生産のきっかけです。平成19年には、生産者が39名に増え出荷量も大幅に増加したことから平成20年4月に‘行方市わさび菜部’として独立しました。これらの活動が認められ、平成20年12月に「わさび菜」の茨城県銘柄産地に指定され、現在は生産者48名を擁する産地に発展しました。同部会では、比較的栽培が容易である‘わさび菜’を高齢者や兼業農家向けの作物と位置づけて普及に努めています。

 ■わさび菜の生産
 行方市では「わさび菜」は、1年を通して生産されていますが、最盛期は9~3月です。「わさび菜」は、収穫しないと花が咲いてしまうので、次々と成長する葉を掻いて、こまめに収穫する必要があります。
 行方市わさび菜部では、JAなめがたと連携して市場出荷を行うほか、スーパーなどでの「わさび菜」の販売促進により販売先を開拓しています。しかし、「わさび菜」の市場における認知度はまだ低く、限られた数量しか出荷できないため、最盛期には、収穫した葉の半分以上が無駄になることもあるなど、まだまだ多くの課題を残しています。

 ■産地から一言:おすすめの食べ方

 ピリッとした辛みが魅力の「わさび菜」は、そのまま生で食べるのがおすすめです。食べる前に氷水にサッと浸し、サラダにしたり、パンにはさんでサンドイッチにして食べると「わさび菜」独特のさわやかな辛さが味わえます。また、辛味はなくなりますが、鍋に入れて加熱しても鮮やかな緑色を楽しめます。ほかにも浅漬け、おひたし、天ぷら、みそ汁と何にでも使えます。是非、一度ご賞味ください。

 ピリッとした辛味を楽しむ「わさび菜を使ったサラダ」

 鮮やかな緑色の「わさび菜の入ったお鍋」

 問い合わせ先:行方市 農業振興センター 

*https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/iroiro/1101_iroiro.html より

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<珍しい野菜> サボイキャベツ

2024-09-26 08:08:28 | 珍しい野菜

 「サボイキャベツ」

 「ちりめんキャベツ」とも呼ばれるほど、縮れた形状が印象的なサボイキャベツ。一般的なキャベツと比較すると水分量が少なく、また繊維が固く細かいため、ザクザクとした食感が楽しめる。煮崩れしにくく、ロールキャベツやポトフなどの煮込み料理に最適。葉の縮れた部分にスープがよく絡み合うと料理人にも評判だとか。暑さに弱いため、特に種蒔きを行う8月から秋までは、温度や水分管理が重要といい、試行錯誤しながら理想の味と形を探求しているそう。

*https://osaka-mon.org/commodity/2195 より

 

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<珍しい野菜> 青トマト

2024-09-25 07:28:18 | 珍しい野菜

 「青トマト」

 「青トマト」

 青トマトとは、完熟して真っ赤になる前の若いトマトです。シャッキとした歯ごたえのあり、酸味の効いたさわやかな食感です。
 ピクルス・揚げ物・ジャム・シロップ漬け・スープ等にお使い下さい。
(常温で置かれましても追熟せず気温の低い時期でしたら品質も長く保てます。)

*https://www.marutomo-chubu.com/vege-data/kasai/post_93.html より

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<珍しい野菜> 黄ズッキーニ

2024-09-24 07:12:43 | 珍しい野菜

 「黄ズッキーニ」

スーパーで良く見掛けるズッキーニは緑色をしていますが、ズッキーニには黄色の品種もあります。
黄色いズッキーニは鮮やかな色が食欲をそそります。緑と比べても味や食感の大きな違いはありませんが、黄色の方が少し青臭さが弱く、炒めてもさっぱりとした味わいの様です。

*https://www.honda.co.jp/tiller/magazine/yatsugatake/ss/22_zucchini_yellow/ より

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<珍しい野菜> リーキ

2024-09-23 12:56:14 | 珍しい野菜

 「リーキ」

*https://delishkitchen.tv/articles/1098 より

 リーキ(韮葱、英: leek、学名: Allium ampeloprasum)は、ヒガンバナ科ネギ属の地中海沿岸原産の野菜である。リークとも。意訳してセイヨウネギ(西洋ねぎ)、ニラネギ[1]、西洋ニラネギなどとも。また、フランス語名のポワロー (poireau)、イタリア語名のポッロ (porro) から、ポワロ、ポロねぎとも呼ばれる。

 概要
 地中海沿岸原産。起源は古く、古代エジプト時代から栽培されていたとされる。

 ネギ属に属するネギのなかまで、日本では「西洋ねぎ」「ポロねぎ」「ポワロ」ともよばれる。下仁田ネギに似た、太くて短い姿で、長ネギのように円筒形の白い部分を食用とする。ネギと違い、ネギ特有の臭みは少なく芳香があり、葉は硬く平らにつぶれている。栽培法は根深ネギとほぼ同様であり種子によって繁殖する。近縁のジャンボニンニクは栄養繁殖によって増える。

 春まきの品種と秋まき(越冬型)の品種とがある。一般的に越冬型の方が香りが強い。食材としての旬は11月 - 3月で、太さが均一で茎がよく締まっている、葉の部分が緑鮮やかなものが市場価値の高い良品とされる。根深ネギと同様に軟白化した部分を煮込み、スープ、刻んでサラダなどに利用する。緑色の部分も香りを活かして煮込み料理の風味づけに利用される。栄養的には可食部100グラム (g) あたりの熱量が29キロカロリー (kcal) で、栄養価の高い緑色の部分にはβ-カロテンが多く含まれている。

 フランスではポピュラーで、それぞれの季節に適した品種があり通年で手に入るが、最も流通が増えるのは冬である。加熱すると甘味が強く増し、ねっとりとした食感と上品な風味を活かしたシチュー、スープ、ポタージュ、ポトフなどの煮込み料理や蒸し煮、オーブンを使ったグラタンなどの料理に好んで使われる。また、ジャガイモやパースニップとの相性が良く、香味野菜としても利用される。

 日本への輸入はベルギーやオランダなどのヨーロッパ産もしくはオーストラリアやニュージーランドのオセアニア産がほとんどであり、日本での生産量は非常に少なく、わずかに特産品づくりとしての試験的な生産が試みられており、希少な国産品として大田市場や帝国ホテルに高値で卸されている。

 ウェールズとリーキ

 リーキは、ラッパスイセンとともに、ウェールズの国花・国章である。国花というが、リーキの花(いわゆるネギ坊主)ではなく、食用とする茎葉の部分が国花となっている。ただし、カーディフの市旗に描かれたリーキにはネギ坊主の方の花も入っている。

 ウェールズの守護聖人デイヴィッドのシンボルでもあり、彼はウェールズの軍人に戦場で敵味方を区別させるため、帽子にリーキをつけさせた。それにちなみ、3月1日の聖デイヴィッドの日(英語版)には、リーキを身につける習慣がある。

 ウェールズの郷土料理にはリーキを使ったものが多い。リーキポリッジ(リーキがゆ)、カウルケニン(リーキスープ)などがある。

*Wikipedia より

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<珍しい野菜> やまわさび

2024-09-22 21:20:24 | 珍しい野菜

 「やまわさび」

 ホースラディッシュ(英: horseradish、学名: Armoracia rusticana)は、アブラナ科の耐寒性の多年草。和名はセイヨウワサビ(西洋山葵)。

 名称
 英名のホースラディッシュ(horseradish)は、英単語のhorseとradish(ハツカダイコン、ラディッシュ)を組み合わせたものである。horseはウマのことであるが、かつてはよく「強い」「大きい」「粗い」といった性質を比喩する言葉として形容詞的に用いられていた。漢字では、英名を直訳して馬蘿蔔(蘿蔔はダイコンの漢名)とも表記された。

 別名にワサビダイコン(山葵大根)、フランス名由来のレフォール(レホール、raifort)、ウマワサビ、英名の直訳でウマダイコン。商品名で(水場で作られることが多い本わさびに対して)「山わさび」と呼ばれることもある。

 特徴
 フィンランド、東ヨーロッパが原産。先の尖った60センチほどの明るい緑色の大きな葉が特徴である。

 現在ではアメリカイリノイ州が世界需要の80%の生産を担っている。アメリカでは、コモンタイプとボヘミアンタイプの2品種が知られている。 根を乾燥させ粉末にしたものは、(場合によっては本わさびと混合して)粉ワサビやチューブ入り練りワサビの原料となる。ホースラディッシュの辛味成分は、カラシと同様に配糖体で存在するため、すりおろすことで酵素が作用して辛味と香味が発現する。 生化学実験では本種由来の酵素ペルオキシダーゼが市販、利用されている。

 食用
 白色をした根には強い辛味があり、すりおろしたものはローストビーフの薬味として欠かせないものとされる[3]。 その他、特に生産が盛んな北海道ではすりおろしたものに醤油をかけてご飯のおかずとする習慣がある他、道産山わさびを使ったカップラーメンがコンビニエンスストアで販売されている[4]。 ブリの刺身の薬味として用いることもある。ワサビやカラシ同様、すりおろして長時間置くと辛味成分が揮発してしまうため、早めに食べることが望ましい。 また粉ワサビやチューブ入り練りワサビなどのワサビ加工品において、本物のワサビの代用品として原材料に用いられる事が多い。

*Wikipedia より

*https://www.kinjirushi.co.jp/wasabi/seiyowasabi/ より

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<珍しい野菜> レッドマスタード

2024-09-21 08:29:27 | 珍しい野菜

 「レッドマスタード」

 アブラナ科の葉菜「からし菜」の一品種。「レッドマスタード」はその名のとおり葉が赤紫色で、アリルイソチオシアネートという物質に由来する、からしのような独特な辛味が特徴。早い段階で収穫した葉が「ベビーリーフ」として利用されることが多い。伊達では冬と春に収穫が行われている。

 成分-βカロテン、ビタミンC、カリウム、カルシウム

 食べ方
 主におひたしや和え物、油炒め、漬物などで食べるのが一般的。辛味を活かして、サラダやサンドイッチにも使われる。あまり日持ちしないため、保存する場合は下茹でをしてから冷凍庫へ。

*http://www.dateyasai.jp/best100/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%89/ より

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<珍しい野菜> ベローナ

2024-09-20 08:13:07 | 珍しい野菜

 「ベローナ」

 原産地:イタリア

 日本では赤チコリ、イタリアではラディッキオ・ロッソとも呼ばれています。
 フランスでは、トレビス。冬が旬の野菜です。

 サラダにするとシャリっとした食感と程よい苦味が楽しめます。

 加熱してもおいしい野菜です。

*https://ushimaru.biz/channel/930/#toc2 より

 トレビス
 シャキシャキしてほろ苦い
 ヨーロッパ野菜をサラダの彩りに

 ワインレッド色の葉に白い葉脈が入り、サラダの彩りに抜群なトレビス。外見は紫キャベツ(アブラナ科)に似ていますが、トレビスはキク科の野菜で和名は「キクニガナ」。結球しないタイプやロケット型のものもあります。シャキシャキとした歯触りとほろ苦さが特徴で、さっぱりとしているため、ヨーロッパでは肉料理のつけ合わせにされることが多いです。イタリアでは、パスタやリゾットにも使われます。
 原産地はヨーロッパや北アフリカで現在の主産地はイタリアです。日本には、80年代に輸入され始め、日本でも栽培する地域が増えてきています。

*https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=124 より

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<珍しい野菜> コントルノ

2024-09-19 08:12:35 | 珍しい野菜

 「コントルノ」

 コントルノ
 香りが強くサラダに個性を与えます。ベビーリーフやスプラウトでも楽しめます。
  
 特性
 寒さに非常に強く、、暑さはやや苦手。酷暑期の栽培はスプラウトかベビーリーフとして利用ください。多湿に強く水耕栽培が可能。生育は強健で冬に地上部を収穫し終えても春になれば新芽が出ます。スプラウトやベビーリーフでも利用できます。ランドクレスの品種です。

*https://www.tokitaseed.co.jp/bai.php?varietycode=130083 より

 コントルノとは、イタリア料理で肉、魚、卵などの主菜の付け合わせとして生ないし火を通した野菜、ジャガイモ、マッシュルーム、インゲンマメ、エンドウ、レンズマメ、ヒヨコマメなどの豆類を盛り合わせたピアットを意味する。コントルノはメインディッシュと同じ皿に盛られることもあれば、別の小皿に盛られることもある。

 栄養面
 一般的に、主菜とともに食べられるコントルノは、特に生の場合には食物繊維、ビタミン、ミネラルを多く含み、炭水化物が豊富なプリモや、タンパク質が主役のセコンドと対照的である。

*Wikipedia より

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<珍しい野菜> コウサイタイ

2024-09-18 08:09:11 | 珍しい野菜

 「コウサイタイ」

  アブラナ科アブラナ属の二年草で、学名は Brassica chinensis f. honsaitai。
  中国の揚子江中流域が原産です。中国では唐の時代から栽培されてきました。わが国へは昭和時代に渡来しました。冷涼な気候を好み、高さは50~60センチになります。葉は緑色で葉脈や葉柄、茎が紅紫色をしています。別名で「べになばな(紅菜花)」とも呼ばれます。

  系統・品種と用途

  「こうさいたい」は、春先からつぎつぎと抽苔してくる紅紫色の花茎を利用する野菜です。多少ぬめりがあり、アスパラガスに似た特有の風味があります。

*https://www.atariya.net/yasai/kousai.htm より

 

 原産:中国 揚子江中流

 漢字で書くと「紅菜苔」。

 チンゲンサイや白菜などと同じアブラナ科です。花芽や若い茎、葉を食べます。

 特に茎は、ほんのりとアスパラのような甘みがあり、火を通すとぬめりが出て食感も楽しい野菜です。

*https://ushimaru.biz/channel/930/#toc2 より

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