「吉野酒造」
吉野酒造株式会社(よしのしゅぞう)は、千葉県勝浦市植野に本社および工場を置く日本の酒造会社。銘柄は「腰古井」。
歴史
江戸時代後期の天保年間(1830年 - 1844年)に、現在地(旧・腰越地域)において、吉野佐次右衛門が酒造りを始めた。12代目の吉野晋と妻の美江子は日本国外にも日本酒(腰古井)の紹介を始め、吉野酒造の酒を直接仕入れているショップやレストランも存在する。現在の当主は13代目の吉野慎一。
吉野酒造株式会社 千葉県勝浦市植野571番地
*Wikipedia より
【腰古井】とは、千葉県勝浦市の昔の地名 腰越(コシゴエ)に由来しており、腰越の越(ゴエ)と、古井戸を指す“古井(ゴイ)”という言葉を掛け合わせ、命名したものです。
私たちは房総半島、勝浦の地酒で1830年から酒造りを継承しております。温暖な環境のもと、品質管理は言うまでもありませんが、素材の良さと造り手の高い技術力が十分に生かされ反映されること、そして1本1本の商品が、その証となるように、日々、努力を重ねております。
『素材を大切にし、昔ながらの手法を自分達で守り続ける。』
これは、当社の一番の拘りであり、吉野酒造の基本姿勢であります。 造り手の想いが、お客様へ伝わり、評価に繋がっていくと、私たちは信じております。
代表銘柄
腰古井 推奨
昔から地元で愛され続ける、腰古井の「定番の晩酌酒」
味わい:淡麗辛口
アルコール度数 :15度以上16度未満
日本酒度: +1.0
酸度 :1.4
アミノ酸度: 1.4
原料米 :フサコガネ
精米歩合: 70%
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます