国際大講師の熊谷奈緒子氏が、10月22日の千葉日報に寄稿していた。
朝日の誤報はあったかも知れないが、広義の強制性は否定できない。道義的観点から日本の首相が改めて公式謝罪し、関係国で国際研究チームを作り事実を追求していく必要があると、そんな意見だ。
支援団体や韓国世論の影響があったとは言え、当事者が納得していないことが大きな問題であり、彼女らの高齢化が進んでいるから和解を急がなくてならないという主張だ。朝日新聞のねつ造が明らかになった今でも、こうした意見を述べる若い講師がいて、相変わらず新聞が尤もらしく取り上げるという、この事実。
国際大学が何処にあり、どのような学校かも知らないが、彼女も人道的で、人権と平和を愛する教師なのだろうと推察する。この学校の講師には、常識と言うものがないのだろうか。こんな愚かしい提案をする思考は、どこからでてくるのだろうか。戦士ベッラさんが、「毎日がモグラ叩きみたいだ。」と嘆かれていたが、まったく同感だ。
言い古された文句だが、「いったい、何度謝ればいいんだ。」である。
宮澤総理が謝り、橋本総理が謝り、詫び状を添え償い金まで支払っているのに、何を言っているのか。今後は過去について何も言わないからとせっつかれ、河野談話まで出したのに、その密約も反古にし、20万人の少女連行とか、軍隊の強制だったとかウソ八百で騒ぎ立て、あげくには米国で少女の慰安婦像なるものをアチコチに建てた。
国民の多数が怒りに震えるのは、このねつ造と日本非難の罵詈雑言ではないか。
日本の誇りが傷つけられたと主張する人は、議論のポイントがずれていると、熊谷氏は恥じることなく言ってのける。韓国相手のへ理屈の議論でなく、魂の問題なのだ。
道義的観点からと彼女は再度の謝罪を勧めるが、韓国政府は「日本を貶めるという悪意」でやっているのだから、何度謝ろうと日本非難はなくならない。
ここ数年の韓国の対応を見ていれば、そんなことくらい分かるはずだ。
というより、彼女自身が韓国の立場に立ち、反日の思考でものを考えているのだから、ブログで取り上げること自体が無意味なのだ。
慰安婦の問題が広義の強制性というのなら、世界各国が慰安婦の人権問題に取り組むべきで、たかだか日本一国の、しかも大東亜戦争の何年かを問題視するだけで十分なのだろうか。国際大学で国際関係を専門としているのなら、もっと大きな視点から、世界中に問題提起してはどうなのか。
朝日新聞の社長が辞任するらしい噂があるが、このような一方に偏した人道主義を植え付け、こんな講師を育て上げた朝日の責任は決して消えない。
社長が辞任しても、日本と日本国民への犯罪は許されるものでない。国を大切にする人々に、言いたいものです。
このようなモグラを育てた売国の朝日を、廃刊に追い込みましょう。一時の熱狂に駆られるのでなく、息長く辛抱強く、朝日の不買を広げていきましょう。
本当はこんなことでなく、静かに訪れている秋について書きたかったのだが、熊谷さんのお陰で予定が狂った。
予定はたいてい未定というのが、日々の常だから、いよいよ私も本格的に通常の生活に戻ったということで、目出たい気もする。
朝日の誤報はあったかも知れないが、広義の強制性は否定できない。道義的観点から日本の首相が改めて公式謝罪し、関係国で国際研究チームを作り事実を追求していく必要があると、そんな意見だ。
支援団体や韓国世論の影響があったとは言え、当事者が納得していないことが大きな問題であり、彼女らの高齢化が進んでいるから和解を急がなくてならないという主張だ。朝日新聞のねつ造が明らかになった今でも、こうした意見を述べる若い講師がいて、相変わらず新聞が尤もらしく取り上げるという、この事実。
国際大学が何処にあり、どのような学校かも知らないが、彼女も人道的で、人権と平和を愛する教師なのだろうと推察する。この学校の講師には、常識と言うものがないのだろうか。こんな愚かしい提案をする思考は、どこからでてくるのだろうか。戦士ベッラさんが、「毎日がモグラ叩きみたいだ。」と嘆かれていたが、まったく同感だ。
言い古された文句だが、「いったい、何度謝ればいいんだ。」である。
宮澤総理が謝り、橋本総理が謝り、詫び状を添え償い金まで支払っているのに、何を言っているのか。今後は過去について何も言わないからとせっつかれ、河野談話まで出したのに、その密約も反古にし、20万人の少女連行とか、軍隊の強制だったとかウソ八百で騒ぎ立て、あげくには米国で少女の慰安婦像なるものをアチコチに建てた。
国民の多数が怒りに震えるのは、このねつ造と日本非難の罵詈雑言ではないか。
日本の誇りが傷つけられたと主張する人は、議論のポイントがずれていると、熊谷氏は恥じることなく言ってのける。韓国相手のへ理屈の議論でなく、魂の問題なのだ。
道義的観点からと彼女は再度の謝罪を勧めるが、韓国政府は「日本を貶めるという悪意」でやっているのだから、何度謝ろうと日本非難はなくならない。
ここ数年の韓国の対応を見ていれば、そんなことくらい分かるはずだ。
というより、彼女自身が韓国の立場に立ち、反日の思考でものを考えているのだから、ブログで取り上げること自体が無意味なのだ。
慰安婦の問題が広義の強制性というのなら、世界各国が慰安婦の人権問題に取り組むべきで、たかだか日本一国の、しかも大東亜戦争の何年かを問題視するだけで十分なのだろうか。国際大学で国際関係を専門としているのなら、もっと大きな視点から、世界中に問題提起してはどうなのか。
朝日新聞の社長が辞任するらしい噂があるが、このような一方に偏した人道主義を植え付け、こんな講師を育て上げた朝日の責任は決して消えない。
社長が辞任しても、日本と日本国民への犯罪は許されるものでない。国を大切にする人々に、言いたいものです。
このようなモグラを育てた売国の朝日を、廃刊に追い込みましょう。一時の熱狂に駆られるのでなく、息長く辛抱強く、朝日の不買を広げていきましょう。
本当はこんなことでなく、静かに訪れている秋について書きたかったのだが、熊谷さんのお陰で予定が狂った。
予定はたいてい未定というのが、日々の常だから、いよいよ私も本格的に通常の生活に戻ったということで、目出たい気もする。