本日3月31日の、千葉日報の記事です。
なんだ今頃かと腹立たしくなるような、やっとそうなったかと安堵するような、なんとも言えない記事でした。報道によりますと、4月1日に予定されていた、静岡市での講演会を中止し、各種イベントへの出席も相次いでキャンセルし、自身のフェイスブックの更新も止まったままだと言います。
3月24日の北九州市の講演では、「お騒がせしています。」と涙ぐみ、殊勝な弁明をされていました。具体的な内容は忘れましたが、夫人が語っていましたのは、自分はこれまで社会のため一生懸命頑張ってきました。これからも、社会のため、人々のため、心から尽くしていきたいと、そんな挨拶でした。
社会のため、人のためなら、彼女が何もしないことが一番なのだと、多くの人間が考えているのに、分かっていないのが、ご本人でした。呆れて、匙を投げてしまいました。
ですから、今日の記事を読み、本当に安堵しました。蟻の一穴といいますが、昭恵夫人はまさにこの蟻です。取るに足らない小さな一匹なのに、時と場所の塩梅では、堅固な堤防すら決壊させます。こんな庶民の言い古された格言も知らず、社会のため人のため、何ができると思っているのでしょう。
国難を招く、浅はかな女性の善意ほど恐ろしいものがありましょうか。
現在の日本には、浅はかな善意で国難を招く人物が、二人存在しております。一人が昭恵夫人でしたが、残るお一人は、赤い美智子様です。来月の報道では、是非とも次の見出しを記事として見せて頂きたいものです。
「美智子様、 活動自粛か。」
追記 私の元に、注意する人が現れました。
「二人でなくて、四人でないのか。」「福島瑞穂と辻元清美を忘れていないか。」
というご指摘です。この二人は、「浅はかな善意」でなく、「憎しみと悪意」で国
難を招いていますので、ご注意の内容が間違っております。