おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

未来に希望を託して

2009年11月17日 | ビジネス・夢
近所の公園は落ち葉のじゅうたんが鮮やかに敷き詰められております。
今年の役割を果たした木の葉たちは新しい命に未来を託して
あまりにも美しくいさぎよく散っていきます。



小さな小さな公園は子供が遊ぶ姿もめったに見ません。
近くの新しい団地に大きな公園がありみんなそちらに行くのです。
それでも町内会では定期的にこの公園の草取りや掃除をするので、
いつでもきれいで古い団地の中でアクセントをつけてくれているのです。

使う人はいなくとも、決して無駄ではないなと敷き詰めた落ち葉を踏みしめながら思う寒い秋の朝。



無駄と言えば


新しい年に希望を託して・・・


現在行われている「行政刷新会議」で初めて知った国税の行方です。
その仕訳方の良し悪しは別として、ここまで国民が税金の使い方を明確に知るという事は今までありませんでした。

そういう意味では画期的な改革だと思います。
これほど、国の行政に興味を持ったのも私は初めてです。

そしてすごいと思うのは、ここにかかわている大臣やお役人さんやワーキンググループメンバーの人たち。
毎日寝ているのだろうか、と不思議にさえ思われます。
政治家も体力勝負ですねえ・・

それでも、3兆円削減はまだまだ程遠い作業の様子。

それを考えると私の活動量は・・・少ないかもです・・・