おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

決意を伝える日

2011年02月18日 | ビジネス・夢

ついに決意を伝える日となりました。
「当日おなかが痛くなって休むかも」と冗談で言っていたら、おなかでなく喉の刺すような痛みで目が覚めました。
身体は正直ですねェ。

何度かプレゼンの経験はありますが、今回ほど自分の中で決意するまでの時間を要したことはありません。
夢を夢だけで終わらせたくない、という強い思いがあったからです。
発表の内容は別段サプライズ的な内容ではありません。普段口にしていることをまとめたものです。
ですから、身近な人は「ああ~それね」と思う内容。
だけど、私自身は大変な決意を要しました。
「やりたいなあ」と「やる」の間には高い高い北壁の様な峰があります。
そんな冬山を登っているような心境で、この「決意」に到達しました。
そんなキモチをまとめるのにほとんどの時間を要したので、プレゼンのでき具合は全く論外、そんな時に限って多くの人から頂く言葉が
「聴きに行くからね!」と、プレッシャーの大雨。
ありがたいやらおそろしいやら(笑) で、喉もガンガン痛くなる。胸まで痛くなる。
プレゼンテーションの場面に緊張しているのではなく、スタートラインに立って「実行!」のピストルがなるのを待っている緊張感です。
決意したその時からまた私の人生が変わる、って思うからです。
本気の時は身体が小刻みに震えるものらしいです。(お、武者震いってこれ?)

そんな私に気づいたかのような大きな励ましの電話を友人がかけてきてくれました。
彼女は私に言ってくれました。
「あなたはどれだけ大きな影響を周りに与えているかに気がついていないのよ、あなたは影響力のある人よ、自信を持って!」
本日は素直にその言葉を信じることにしました。 

夜はたまたま韓国料理をお誘いいただき、「明日のエネルギーを蓄えて!」と、韓国水冷麺やトッポギや大きなチヂミやあれやこれやたっぷりとごちそうになってしまいました。
こんなに多くの人に支えられ応援していただいている事に気づき、それが「決意」の後の「行動」のエネルギーになるんだなあと感じたのでした。

福島語録カレンダーをめくりながら身体にエネルギーを貯める朝です。

~決意とは伝えなくとも伝わる~

~後悔しない人生とは挑戦し続ける人生である~

~まずは私がやる~

~自分が苦しんだことが他人の役に立つ~

~未来とは予測するものではなく創造するものである~

~すべては自分が選んだこと~

~プライドとは夢を捨てないこと~

そして

~二股の道 どちらに進んでもまた二股の道 夢を忘れなかったものだけ夢にたどり着く~

よし!