おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

神様から頂いた時間

2011年07月17日 | ビジネス・夢

気温31度を超えるマイ畑でナスの花ビラがお日様に照らされてすかし状態になってます。
とにかく、暑い。そして外には人気もありません。



こんなさりげない庭先で、こともあろうか、ケガをしてしまいました。
木の枝を切っていたら、すっころんで、向う脛がぱくっと・・足元の植木の太い枝がざっくりと切り込みを入れてくれたのです。
幸い主人も居り、すぐに病院へ飛んで行き、ころんだ1時間以内にすっかり治療は済んでおりました。
それがよかったのか、5針縫ったにもかかわらず、今日は全く痛みも無く、明日の田野畑出前さんさと宮古風鈴プロジェクトお届の準備にワクワク様の日曜日。
「結構傷は深いんですからね、ムリしないでくださいよ!」と言う看護師さんの声も右から左へ。
ケガ当日はいろんな行事が目白押しで多くの方にご迷惑をおかけしてしまいましたが、
「少し休めということなんだ」と主人に言われ、パニックになっていた身体にささーっと気持ちの良い雨が降り注いだような感覚を覚え、思いがけず神様から与えられた時間なのだと思いました。
「一万円(治療費)で時間を買ったようなものだヮ(笑)」

「やらなければ」と思ってあわてても、「絶対ムリ」という現実があると案外気持ちは開き直ってしまうものらしいです。
そして、自分がやらなくても、世の中ってどうにかなる、ということも良く判りました。
いさぎよく「あきらめる」事も大事で、だからといってその事が他にかかる影響はそうそうあるものでもないんだなと言うことも学びました。(はは、そうそうまわりに影響力のある暮らしはしてなかった)
なんとなく、断捨離の極意のような気もします。
何はともあれ主人はずっと私の運転手をしてくれて、彼にはしっかり迷惑をかけました。
どうも、すまんでしたm(_ _)m。