おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

いつからでも描ける夢

2010年02月25日 | ビジネス・夢
暖かい日が続きぽんたも玄関先で大あくび。
耳を澄ましてみると、
雪解けのさらさら流れる音や鳥のさえずりがどこからともなく聴こえてきます。
春の訪れの近いことが五感を通じて伝わってきます。



ここのところめっきり体力がなくなりました。
同年代の仲間とそのことを共感し合って安心し合って慰め合って。
そして明日へ向かってまた一歩。

昨日のいわて起業家大学でプレゼンテーターに選ばれた一人は70代の女性。
「あらたな起業を目指しております」と。すばらしい!
プランを話している彼女の瞳は生き生きとしていて、カッコよかったのです。
夢を持っている人の生き方はこうもちがうんだなあと実感。
そして年齢なんかも関係ないということを知らされました。

「ふう~疲れた」「しんどい」とか、マイナスを引き寄せる言葉を沢山並べていた自分を
心から反省しております。m(_ _)m

夢を描くのに早い遅いはないのですね。
思いついた時がスタート地点。年齢も一切関係なし。

ある会社の社長さんが社員に夢を聞いたら「ないです」と言われがっかりしてました。
でもそれはないのではなく、上手く表現できなかっただけだと思います。
人にはかならず、心にイメージしている将来があるはずだと私は思うのです。
「夢」っていうとたいそうな事を言わなければならないと感じて「ないです」になるのでしょうが、
未来を見つめる自分がいればそこには「夢」が存在していると思います。

10年後、私は主人と畑を手にして無農薬の野菜を作りそれを家族に食べさせてあげたい。
そんな夢を持ってます。

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