田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

節酒して……

2007-11-14 22:44:56 | Weblog
11月14日 水曜日 晴れ
●このところお酒を飲まないので体の調子がいい。酒飲みといっても、月に一升ていどだ。酒よりも、飲むと気が大きくなってつい食べ過ぎてしまう。食べ過ぎれば、太る。そのほうを警戒しての節酒だ。なぜこんなことを書きだしたかというと、母校に「戦争中の話」をしにいくことになっている。あのころ恩師の0先生がいっていたことばを思い出したからだ。

●「死ぬまでに、お酒一合。刺身で飲みたいな。そして、白米の飯を食べられればもういつ死んでもいい」

●そういう時代があったのだ。

●いまのうちに、はやく聞き書きでもいい。書いてもらってもいい。お年寄りの戦争体験を地方の町では収集しないと間に合わないような気がする。都会では、戦争を風化させないためにも、ということでいろいろな記録が残されている。いまも出版しつづけられている。地方では行政でまとめてくれないとこうした思いでは、記録されないまま消えていく運命にある。

●お酒を飲まなければ、太らない。現在の体重を維持して健康な老後を過ごしたい。長生きしても健康でなかったら悲しいことだ。体の健康だけではない。記憶力も衰えては困る。

●マリー・ローランサンではないが、すこしもじって、「もっと哀れなのは 忘れられた男です」ひとに忘れられ、耄碌してじぶんのアィデンティティを忘れてしまったら生きている甲斐がないだろう。