田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

アマゾンのサービスがスゴイ   麻屋与志夫

2013-06-06 10:27:02 | ブログ
6月6日 木曜日

アマゾンのサービスがスゴイ

●なんども書いている。80歳になるGGだ。

●それが、こんど官能小説家として執筆を再開した。

●ウラシマ現象がGGの周囲では起きている。
白い煙が立って白髪のおじいさんになったわけではない。
もっともこの歳だから、白頭をかけば短く、簪などさせるわけがない。
すでに、頭髪は薄く白髪だ。だから、そこのところは心配いらない。
問題は頭の中にある。

●IT機器が使いこなせないのだ。
Kindleを購入した。
ネットでだ。
苦労したな。
といっても。
GGではない。
すべてはカミサンにまかせてあるので、
疲労困憊しているのはかわいそうに彼女のほうだ。

●Kindleがとどいた。
なんとかお気に入りの作家香取俊介の「望郷異聞」を読みだした。
読みだしのはいいが、ページをめくることはできるが。
元にもどって初めのページの開き方がわかない。
コメントの入れ方がわからない。
カナ入力はできるのだろうか。

●まかせるから、よろしくたのむ。
そういわれても、カミサンだって、年齢的には高齢者だ。

●藁をもつかむおもいで。
深夜。
つながらなくても、ダメモトとと、アマゾンに電話した。

●それがつながった。
若い男の子が親切に教えてくれて、すべて解決した。
わからないことがあつたら、いつでもまた連絡してください。
おからだを大切に。
といわれたと二階の寝室にかけあがつてきてカミサンがよろこんでいる。
午前2時のことだった。

●だいたい、この時間に起きていて、仕事をしていられる老人はすくないのではないか。
それで、おからだを大切にという言葉になったのだと思う。
見知らぬ若者だが、すごく親切だったという。
ありがとう。
感謝しています。

●アマゾンが、24時間体制でサービスにつとめているなんて、すごいとおもう。
ほかの企業ではどうなのかな?

●GGはかんがえた。
パソコンやほかのIT機器の使い方を普及させてもらいたい。
かくいうGGだって携帯は使えない。
ハルチャンとのつきあいは長い。
これは小説を書くのが仕事だからだ。
パソコンで30年ちかく書いている。

●GGの周囲のひとたちはまったくパソコンとは縁のない生活をしている。
ところが、この人たちは豊だ。
パソコンを覚え、ネットでつながる広い世界をしれば、
それこそみんなこぞって、買いにでるだろう。
パソコンをはじめとしたIT機器の購入をはじめるだろう。
ともかくお金はもっている。その使い方をしらないのだ。
パソコンがいかに高齢者の日常をかえてくれるか身をもって体験してもらいたい。

●むかしながらの話題。
近所のひとたちの消息。
病気の話。
嫁がいたらないとこぼす。
もう、そういうことで、愚痴話で、人生の黄昏どきをむだにしないでください。

●老人よ!!
百目鬼剛の官能小説をよんでよね。
ガールズchin up。女性よ元気になれ。戦後流行った言葉です。
いまでは、女性は元気になりすぎていますが。

●顎てはなく、男はチンup。ジョーク、わかりますよね。
というところで、きょうはよろしいようで。

●パソコンかって元気になろう。

●アマゾンのKindleで小説よもう。

●百目鬼剛の官能小説で男も女もチンup。こんどはご理解いただけましたか。

●ごめんなさい。蛇足でした。


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