田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

金婚式。80歳の誕生日。官能小説家としてカムバック。父の日。麻屋与志夫   

2013-06-10 16:01:43 | ブログ
6月10日 月曜日
金婚式。80歳の誕生日。官能小説家としてカムバック。父の日。

●どうだ。
この4つが同時に重なるなんてすごいGGだろう。

●ということで――。
16日、日曜日に子供たちが新宿で、お祝いの会をやってくれるという。

●まあみなさん、長生きするようになったから、
ぶじ金婚式をむかえる夫婦は多いと思う。

●でも、GGのように、
80歳にして官能小説の執筆を再開した。
なんて男は、日本ひろしといえどもいないだろう。
シタリガオでそりかえる。
偉ぶって後ろにお時儀をする、とこの地方ではいう。

●そのうえ、夫婦喧嘩をした記憶がない。
それはまあ、どこで食事をしようか。
などということで、もめることはあるが、
喧嘩をしたことがない。
これはGGの未来を見通す深慮のたまものなのだろう。

●カミサンはGGの半分の体重しかない。
とても取っ組み合いの喧嘩には適していない。
そのうえ、声が澄んでいる。だみ声のののしりあいにはむいていない。
なにごとにも、控え目だ。
この女性とは喧嘩にならないだろうと思った。

●どこかのテレビ局で取材に来てくれないかな。
ああ、GGが有名作家だったらな。

●カミサンを「家の長女です」。
と紹介しても、信じてくれるだろう。
アンチエージングというが、歳が顔にでない。
若やいでいる。
とは、GGのオノロケではない。
「2度目のカアチャンケ」とひさしぶりであうひとには、聞かれる。
歳より20歳は若やいでみえる。
GGの写真は百目鬼出版のサイトに載っているからご覧ください。
カミサンのシャシンをお見せできないのが残念だ。

●さて「笑えちゃうな」といわれるような、ブログになりました。

●いかがなものでしょうか。

●いい歳なのに、自慢タラタラ。
なんとも批判できないよ。
笑えてくるよ。
年寄りの冷や水じゃないの。



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大島優子「涙の一つも出ない。笑えてきた」の解説  麻屋与志夫

2013-06-10 02:43:37 | ブログ
6月10日 月曜日
大島優子「涙の一つも出ない。笑えてきた」

●昨日のブログにも書いた。

●大島優子はGGの住む鹿沼の隣町「壬生」の出身だ。

●小学校卆業後転居してきたらしいが、その後は壬生で大人になった。

●さて「お腹をかかえて笑ってしまう……」発言。
名スピーチについてのGGだけの、
彼女と同じ土地育ちのGGだからこそ、
感じたことを発言してみたい。

●「笑えてくる」
「笑っちゃうべ」
「笑っちゃうべよ」
という言葉はこの地方では、良く使う。
方言といって、いいほどだ。

●「笑っちゃうよ。K君に告らレタぁ」
意外な男の子に告白されたときに使う。

●予想もしなかったこと。
起きてはならないこと。
が、突発した時によくそういう。
「笑えてきた」という言葉を声にだしていう。

●ガッ石松はこの鹿沼の方言を電波でながしてくれている。
テレビを見ていても、「笑っちゃうべ」とよく使っている。

●だから、ほんとうに笑うという意味合いとは少しちがう。

●あのときの、大島優子の表情をyou tubeでもう一度見てください。

●一瞬。
ハトが豆鉄砲を食ったような。
名前を呼ばれたときの表情。
予想もしないことがおこってしまった。
「泣くより、笑っちゃうな」といった心の動き。
を、見てとったのはGGの偏見でしょうか。

●この地方、上都賀、下都賀にお住まいの方、そう思いませんか。

●苦境に立たされた時。
予想外なことが起きた時。
腹が立ったのだが、そうあからさまに言えない時。
くやしくて、悔しくてしょうがない時。
おどろきのあまり声も出ない時。
「笑ってしまう」ということになるのですよね。

●大島優子の心をくみとって、これからも彼女にフレフレの声援をおくろう。

●さてGGの別サイト、百目鬼出版にコネクトしてください。

●どんな、結果がでているだろうか。
訪問者が多くて。
年間契約者で萌えあがっている。
なんてことになればいいな。
こわくてじぶんで百目鬼出版を開くことができません。

●笑っちゃいますよね。
いい歳をしているのにね!!


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