田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

大島優子、祝福。雷雨の歌、そしてリアルな雨降り。 麻屋与志夫

2014-06-09 07:34:45 | ブログ
6月9日 月曜日

●夜遅くなっても雨は降り続いた。

テレビを観ていた。

画面の上の方に「栃木県中央部に大雨警報」とテロップがながれた。

中央部には宇都宮、鹿沼、壬生がはいる。

もともとみな隣町。

壬生でおもいだしたのだが、大島優子の卒業記念イベントのある日だった。

●高橋みなみ総監督は「雷鳴の時に雨が降ってきて」と苦笑い。大島は「1994年の雷鳴」の後小雨になった空を見上げて「やんだ?天気もエンターテイナーですね。私を驚かす演出じゃないの?」とおどけた。――とPCで検索していたらでていた。

●「雷鳴」にしても、リアルに雨が降って来たのも――栃木県は壬生出身の大島優子への故郷からのエールだ。

●というのは、この辺は「遠雷」という宇都宮出身の立松和平の作品があるように、雷鳴がとどろき土砂降りの雨が、豪快に降るので有名なのだ。

この雷鳴の巨大な音響効果はこの土地で育ったものでなければ理解できない。

郷土からの祝福の雨が降ったとおもってください。大島優子さま。

●フアンというのはありがたいものですね。

雨にもかかわらず大勢の人が集まったらしいですね。

いよいよ門出。

栃木県出身の数少ないタレント。

がんばってください。

●GGはむかし「美空ひばり」に会ったことがありました。

鹿沼に従姉妹がいたので、わたしの妹の同級生のSさんという娘でしたが。

その縁で会ったと、いうよりも街ですれ違ったていどのことでしたがね。

ひばりちやんを越えるように、大島優子がんばって。

●どこまでいけるか、

天辺をめざして大島優子が活躍することを郷土のみなさん応援しましよう。

●GGはいま「クノイチ48帝都の闇に散る」という、クノイチVS吸血鬼の小説を改訂加筆しています。

GGがどんな夢想をしているかは、ご想像下さい。


 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへにほんブログ村



 
  



古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。



 ●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
 ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。