田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

サッカ―サムライジャパン。なぐられたら、なぐりかえす。 麻屋与志夫

2014-06-16 12:16:23 | ブログ
6月16日 月曜日
なぐられたら、なぐりかえす。

●わたしは、半世紀も学習塾の教壇に立っている。

いろいろなことを学ばされた。

教えると言うことは、教わることだと思う。

●この50年でいちばん変わったのは、

叱責すると――その生徒は、

その次の日にはヤメテしまうことだ。

●テレビをみていても、誉めなければいけない。

誉めなければ、成績は伸びない。

とコメンテーターが言っている。

たしかにそうだと思う。

でも、打たれ強い子にそだてるためには、

叱ることも必要なのではないでしょうかね。

●いちどでも悪い成績をとるともうダメだ。

あきらめてしまう。

こういう時こそ、わたしは誉めてやる。

「すごいじゃないか。取ろうと思ってもなかなかこの点数は取れないよ。もう一回。この点数とれるかな」

「センセイ。オチョクッテいるの」

「そうか。いやか。じゃあすから特訓してやるから一時間皆が来る前に、こられるかな」

●学習塾だから授業料をいただいて教えている。

でも一時間約600円です。

特訓はこちらで勝手に呼び寄せるのだから、原則無料。

何十時間教えてもタダ。

●ところがこうしたことが反対にとられる時代になったのでしょうか。

それとも、わたしの住む田舎町だけの反応なのでしょうかね。

授業料が安いのは自信がないからだ。

無料で教えるのは客引きだ。

ああ。泣けてきますよね。

●サッカ―負けてしまいましたね。

点をとられた後の、選手の意気消沈ぶり。

画面から伝わって来ました。

チャホヤされているので、

そう言うと可哀そうなのですが、

ビハインドのときの心の持ち方が弱いような気がします。

負け越した時の、

なにくそという気力に欠けているようにみうけられました。

ガクッときていましたよね。

●逆境をぬけだす。

ひっくりかえす心の強さも学んでください。

昔、川上哲治は座禅をくんで心を強靭なものにする鍛錬をしていました。


●殴られたら、殴り返す。

失敗を繰り返すと、習性になってしまいます。

二度と修正がきかなくなります。

負け癖がつきます。

●学生の皆さんは――。

期末テストが間近ですね。

殴り返さなくてすむように、

できれはすこしでも成績を上げてください。



平安の昔より続く「九尾(吸美)族VS人狼」の怨念の戦いが今蘇る。勝利して月に吠えるのは、どっちだ!

猫の動きから「人狼(じんろう)」の出現を予感していた一人の老人がいた。老人の予感通り人狼が出現し、民族学者の石裂(おざく)は争いの渦にまきこまれていく。那須野を舞台に展開する千年越しの怨念の戦い。勇猛果敢な妻は「あなたのことは、わたしが守る」といい、長女の祥代は「お父さんのことは、見捨てないから」といってナギナタをふるって人狼の群れに斬りこんでいく。那須野ガ原の『玉藻狩り絵巻』さながらの戦いが妻の故郷で勃発したのだ。平安から連綿と続く「都市伝説」は平成の世にも生きていた!痛快無比の壮絶な戦いの幕が、ここに切って落とされた――。

●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
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深夜、起きだして原稿の手入れ。 麻屋与志夫

2014-06-16 00:54:13 | ブログ
6月16日 月曜日

●父の日。

ベニマル。

お酒のコーナーにめずらしくお父さんたちがいた。

ああ、今夜だけは、大っぴらで、お酒が飲めるのだな。

かくいうわたしは、エビス麦酒。200cc缶。ひと缶購入。

カミサンと祝杯をあげた。

もっともカミサンはグラスの上の泡を飲んだだけだ。

●これでサッカ―が勝っていれば――もっとおいしかったのにな。

ビールでホロ酔いになった勢いで、

買い置きの「北秋田」をもちだして一合。

●深夜、12時起床。

蒸し暑い。

原稿の手入れ。

旧作を直すのは勉強になる。

どうしても上手く書けなかったところを、

なんなく書き直す事が出来た時は、うれしい。





平安の昔より続く「九尾(吸美)族VS人狼」の怨念の戦いが今蘇る。勝利して月に吠えるのは、どっちだ!

猫の動きから「人狼(じんろう)」の出現を予感していた一人の老人がいた。老人の予感通り人狼が出現し、民族学者の石裂(おざく)は争いの渦にまきこまれていく。那須野を舞台に展開する千年越しの怨念の戦い。勇猛果敢な妻は「あなたのことは、わたしが守る」といい、長女の祥代は「お父さんのことは、見捨てないから」といってナギナタをふるって人狼の群れに斬りこんでいく。那須野ガ原の『玉藻狩り絵巻』さながらの戦いが妻の故郷で勃発したのだ。平安から連綿と続く「都市伝説」は平成の世にも生きていた!痛快無比の壮絶な戦いの幕が、ここに切って落とされた――。

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