田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ギックリゴシ、喉腫らしちゃった。歳ですね。 麻屋与志夫

2014-06-11 15:05:32 | ブログ
6月11日 水曜日

●実は、先月の末から喉を腫らしてしまった。

あせっているのだが、小説のほうは思うように進捗しない。

寝こむほどではない。

喉が痛み、体がだるい。

いらいらしている。

友だちからメイルをもらってもなかなか返事が書けない。

申しい訳ない。

一雄さんからの、ご依頼の原稿は、原稿を書いて送っただけ。

添え書きもできなかった。

あまりにも無愛想。

驚いたろうな。ゴメンナサイ。

●そこへきて、昨夜はギックリゴシ。

たいして重いものを持った訳でもないのに――。

悲しくなります。

こういうとき、もう真剣に、シミジミと老いを感じます。

歳なんだなぁ。

●カミサンにこぼす訳にはいきません。

わたしのひざで長々と横になっている猫のブラッキにむかってツブヤキマシタ。

●「もう歳なのかな」

猫は、ニャンとも応えてくれません。



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古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。











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大島優子。雨の日の門出。 麻屋与志夫

2014-06-11 02:22:09 | ブログ
6月11日 水曜日

●大島優子の卒業公演の日も雨だったらしいですね。

土砂降りの雨だったのでしょうか。

道はすっかりぬかるんでいたのかな。

●いまは、ほとんどの道は舗装されている。

雨が降ってもぬかるむことはありませんよね。

●むかしは、そんなことはありませんでした。

ぬかるむ、なんてものではなかった。

●弊衣破帽の時代の学生ですから――。

高下駄がぶすぶすぶすと地面にめり込んでしまうような道を登下校したものです。

もちろん田舎の学校だったからです。

●AKBのイベント会場。

サッカ―フアンの熱狂ぶり。

圧倒されます。

●わたしの小説の読者をあんなふうに、熱狂させるような作品がかければいいな。

●雨で思い出したのは次のコトワザです。

After a storm comes a calm.(嵐のあとに凪が来る)
The falling-out of lovers is a renewing of love.(恋人同士の喧嘩は恋を新たにする)
A broken bone is the stronger when it is well set.(うまくつながれば折れた骨は以前よりも丈夫になる)
After rain comes fair weather.(雨の後には晴れが来る)

●わたしは二番目のコトワザが好きです。恋人同士、例え喧嘩をしても――。修復不可能な喧嘩はしない。喧嘩のあとの恋人のなんと新鮮な感じがすることでしょう。喧嘩するたびに、仲がよくなった。そんな感じのコトワザですね。

●そう思わない恋人同士がおおいようですね。

完璧な愛は小説のなかにしかありません。

ないから、皆があこがれるから、小説家が知恵をしぼってすばらしい恋愛小説を書くのです。

●口論から発展して恋人を殺してしまう事件がおおいので、いろいろ考えさせられます。

●性欲と愛情の区別がつかないのかな。

●話をもどして、大島優子。

これからどこをめざして精進していくのでしょう。

わたしとしては、「アンドロイド」の役のような女優の道を進んでもらいたいのですが――。

●雨の日の出発。

これからの彼女の活躍が期待されます。

●モウジキに期末テストです。

いまからがんばって、いい成績をとってください。

●もしとれなかったら、

After rain comes fair weather.

とくよくよせずに。

試験の翌日になっても勉強を持続させてね!!



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