田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ブラッキがShebaのフレークを食べた。  麻屋与志夫

2014-06-24 05:04:44 | ブログ
6月24日 火曜日

●ブラッキは食欲がない。

すっかりやせてしまった。

心配していた。

「もうソロソロお迎えが来る……」

なんて、不穏なことを言ってカミサンに叱られていた。

そこでVIVAで猫ちゃん用の缶詰とShebaの「しらすを添えて、極上フレーク」を買ってきた。

●缶詰はいろいろ試したがだめ。

極上フレークのほうは喜んで食べている。

●体重もすこし増えてきた。

なんとかもちこたえるといいな。

人間でもそうだが、やはり食べられなかったらダメなんだよな。

いっぱい食べてよ。

もういちど、「デブ猫ちゃん」て、よびかけたいもの。

●おまえは、冬の夜、裏庭に迷いこんで来た。

いまでもはっきりとおぼえている。

ミユの食べた缶詰の空き缶を、カタカタ音をたててなめていたね。

そっとだきあげて、わたしの寝床につれてきた。

しっかりとたぎしめておねんねしたね。

あれから18ねんがすぎている。

まだまだがんばってよ。


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