田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「精神面を変えるべきだった」  麻屋与志夫

2014-06-26 05:19:37 | ブログ
6月26日 木曜日

●朝の陽光が部屋に差し込んできた。

眩しいような太陽。

青空。

右側から陽が照りつけている。

わたしの顔がPCのスクリーンに映っている。

老いたもんだ。

口元などあんなにいやがっていたオヤジに似てきた。

親子の血のながれなんて、こんなものなのだ。

●ザッケローニ監督、やはり辞任ですね。

ほんとうに長い間ごくろうさまでした。

「精神面を変えるべきだった」

ありがたい言葉だった。

●小学校から剣道をやっている生徒を「アサヤ塾」で教えてきた。

かなり多数の生徒だ。

中学でクラブ活動は「剣道」の生徒も。

剣道ですよ。

精神面を鍛えてくれるからと、

期待していますが、

それがないのですね。

技術の向上のみにこだわっているようです。

悲しいことです。

●高齢者のみなさん。

若者によろこばれる、

角の立たない、

丸くなった年寄りを演じる必要はありません。

あなたたちの経験から、

違和感を感じることには、

どしどし発言してください。

伝統とは過去と現在のブッかり合いから生まれるものです。





平安の昔より続く「九尾(吸美)族VS人狼」の怨念の戦いが今蘇る。勝利して月に吠えるのは、どっちだ!

猫の動きから「人狼(じんろう)」の出現を予感していた一人の老人がいた。老人の予感通り人狼が出現し、民族学者の石裂(おざく)は争いの渦にまきこまれていく。那須野を舞台に展開する千年越しの怨念の戦い。勇猛果敢な妻は「あなたのことは、わたしが守る」といい、長女の祥代は「お父さんのことは、見捨てないから」といってナギナタをふるって人狼の群れに斬りこんでいく。那須野ガ原の『玉藻狩り絵巻』さながらの戦いが妻の故郷で勃発したのだ。平安から連綿と続く「都市伝説」は平成の世にも生きていた!痛快無比の壮絶な戦いの幕が、ここに切って落とされた――。

●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
 ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。



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