田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

明日から期末試験だよね。 麻屋与志夫

2014-06-10 07:21:03 | ブログ
6月10日 火曜日

●もう直、すぐ、スグ。期末試験だよね。

ギゲ。なんていっておどろかないで。

●まだ二週間もあるよ。

いや。三週間だぁ。とあなたは言う。

でもね、もうはまだ。まだはもう。

という金言があるの知ってるかな。

比較的長く生きてきている人は知ってますよね。

子どもさんに「勉強しなさい」。

というときにはこの金言を教えてあげてください。

青春真っただ中。

遊びたい盛りのあなたは、

よくこの言葉の意味を噛みしめてください。

●噛みしめようとしても、

肝心の歯がなくなってしまってからでは、

ハナシニナリマセンモノ。

と、オヤジギャグをとばしておいて、次へ――。

●明日はテスト。

そう思って、いつでもじぶんを追いこんでおく。

懸崖(けんがい)の縁に立つ。

オデコを一押しされれば、真っ逆さまに転落して、死ぬ。

そういう心境をじぶんでつくりだせれば、

もうそれだけで勉強、イマデショウ、スタート。

成績アップ。

間違いなし。

●これから、オホン。

ときどき、塾の先生らしい事をかきます。ヨンデネ。

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古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。



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