田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

香取俊介著「望郷異聞」がおもしろい。  麻屋与志夫

2013-06-05 16:15:51 | ブログ
香取俊介著「望郷異聞」がおもしろい。

●午後雷雨。

大降りだった。

これで、薔薇もおわりかな?

●雨のあとで、ウグイスが鳴いている。

ウグイスというと春を連想される方が多いと思う。

ところが、初夏にかけてのほうがいい声でなく。

爽やかな気分になっていいものだ。

●Kindleでなんとか電子書籍を読めるようになった。

目も疲れない。これから読書の形態がGGもかわってくるだろう。

燃えてきたぞ!!

わくわく、興奮しだぞ!!


●「望郷異聞」を読みだした。

読破したらコメントを寄せよう。

カナ入力はできるのかな。

まだまだわからないことがある。

わからないことがあるから、たのしいのだ。

朝から晩までハルチャンとつきあっている。

●これからは、「金ちゃん」との付き合いが始まる。

お笑いタレントの「金太郎」さんじゃありません。

Kindleのキン。

です。

でも、じっは、GGは金太郎さんみたいなキャラは好きです。

●忙しい。

おもしろい。

●これが人生だ。


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若いときは年長者に好かれる。老いては若者に好かれる。   麻屋与志夫

2013-06-05 11:02:43 | ブログ
6月5日 水曜日
若いときは年長者に好かれる。老いては若者に好かれる。

●昨日のブログでもチョット書いた。

若いときはずいぶんと年長者にひきたててもらった。

●あのとき。

あの勧めにしたがっていたら。

いまはどんなになっていたかなぁ。

などと考えるのも。

GGとなったわたしの楽しみでもある。

ただし、悔やんでいるわけではない。

これが、いまのGGの生き方がベストアンサーだと自負している。

そのかわわり、センパイ諸氏にはずいぶんと不義理したことになる。

もうしわけない。

●百目鬼サイトで「マドンナ軍団」が配信さている。

ぜひぜひ読んでください。

エロチックコメデイだ。

読んでいただくのに18歳未満の学生はまずいかな。

「マドンナ軍団」はいちおう官能小説ということになっていますから。

いずれにしても若者に好かれなかったら作家はだめだ。

もつとも、枯れるのには早すぎると元気な団塊の世代の方もぜひぜひどうぞ。


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今市小代「行川庵」のおそばがおいしかつた。 麻屋与志夫

2013-06-04 22:18:06 | ブログ
6月4日 火曜日

●今市の小代の「行川庵」に生そばを食べにいってきた。

●『木漏れ日の中』で第一回「随筆にっぽん賞」を受賞した大野さんが車で誘いに来てくれた。

うれしかった。

GGには車がない。

運転もできない。

どこへもでかけられない。

車に乗るのは、年に数回だ。

●そばはおいしかった。

ここはかっての三菱の大番頭加藤武雄の旧居だったところだ。

むかしむかし、神奈川県の県会議長を務めていた愛波与平先生に連れられて訪れたことがあった。

●先生はわたしに英会話を教えてくれた恩師だ。

でも、わたしの男気のあるのを評価して下さって、政治家になることを勧めてくれた。

●この歳になるまでには、諸先輩からいろいろな恩義をかけていただいた。

その恩にむくいるためにも、これからも精進していこうと思う。

●それにしても、おそば旨かったな。

またいきたいものだ。


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ネットでゲット。Kindleを買ったよ!! 麻屋与志夫

2013-06-04 08:54:19 | ブログ
6月4日 火曜日

●GGは80歳でハルチャンというGFがいる。

なんて嘯いている。

●わたしは八十歳でHAL(2001年/宇宙への旅の人工知能コンピュータ)という恋人がいる。

なんてシタリガオ。

●だがイキガッテいても、ことITのことになると情勢がかわってくる。

アマゾンのKindleを知らなかった。

アマゾンの電子書籍を読む端末機だとは知らなかった。

香取俊介著「望郷異聞」をぜひ読みたい。

さっそく購入する段になった。

GGは小説を書くいがいのつきあいはハルちゃんとはしていない。

そこで、カミサンのおでましとなった。

●さすがはカミサン。

なんとかやりとおした。

パソコンのネットで品物をGGが購入するのははじめてだ。

なんにしても、初体験とはたのしいものだ。

ようし、Kindleで読書に精出すぞ。



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読書好きの若者はいませんか?  麻屋与志夫

2013-06-03 07:46:37 | ブログ
6月3日 月曜日

●また月曜日がめぐってきた。

●誉田哲也の「妖の華」。
読破。おもしろかった。
警察小説に日本産吸血鬼を登場させている。
テビュー作からなみなみならぬアイデアをもっていたのだなぁ。
これで、誉田作品は剣道ものを読めば全作品よんだことになるのかな? 
いやまだ、知らない作品が2,3あるようだ。
ともかく、いい作家とであえたものだ。
「ストロベリーナイト」がおもしろいよと教えてくれた真理ちゃんありがとう。
いま読んでいると教えてくれたTちゃんありがとう。
高1と中2の女の子だ。
男の子は本を読まなくなったなぁ。

●それはそうと、Kさんの「望郷異聞」アマゾンKINDLEはやくカミサンに登録してもらい読みたい、読みたい。Kさんの作品もほとんどよんでいる。こんども読みがいのある興味ある作品にしあがっているはずだ。

●好きな作家のものは全作品読破する。
だから、作家の数は少ないが、読んでいる本は、この歳だから万単位の冊数になる。
本の重みで、ボロヤなので床がおちないかとおろおろしている。
でも、好きな作家の作品をよみながら歳を重ねていってもいいな。
そうおもっていたわたしも、執筆再開。
いや三度目のカムバックだ。
「百目鬼さんの作品好き」そういわれたいなぁ。

●まったく話題がかわる。
宇都宮と鹿沼で「現代作家を読む会」なんてあるのかな。
古典を読む会は在るときいているが。
現代作家を読む会があれば入会してもいい。
なかったら同志を集めて勉強会でも作ろうかな。

●東京に作家の友だちがいる。
「望郷異聞」の著者Kさんだったら、お忙しいだろうが講演にきてくれるだろう。
田舎と東京の文化交流がムカシノヨウニなくなった。音楽や、絵の展覧会などはある。どうしても本の世界だと、堅苦しくかんがえられる。本屋さんでのトークショーすらほとんどない。ようだ。
さびしいな。読書好きの若者はいませんか。

●ムカシは、落合さんや高内さんがあんなに熱心に、栃木県の文化向上のために献身してくれた。
寡聞にして知りません。
いまは――どうなっていまか?


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80歳の男のラストガール『ハルチャン』機嫌直してよ!! 麻屋与志夫

2013-06-02 21:09:06 | ブログ
6月2日 日曜日

●午後タブレットをみに宇都宮の電気量販店まででかけた。

●パソコンをすすめられてしまった。

もちろん衝動買いはしなかった。

カミサンは買いもの大好だから、スッカリその気になってしまっていたが。

止めておいた。

●電子書籍を読むだけだから、タブレットでいいと思うのだが、どうなのでしょうね。

●こと、パソコンのことやタブレットのことになると、まったくの無知だ。

まわりに、パソコンのあかるい友だちがいない。

結局忙しいパソコン教室の先生を、わずらわしてしまう。

もうしわけない。

●家に戻ったところ「HAL」調子がわるい。

わたしが、新しい機種を買おうとしていることを勘付いたのだろうか。

ハルチャンのことを手放すようなことはしないのに。

なにか、メカにもこころがあるようなことが、ときどきおきる。

これれは、すごいことだ。

●誉田哲也の「妖の華」をかってきた。

一晩でよめるかな。

●これから、「サックスとの別れ」――仮題の加筆をしなければ。

ハルチャン。

機嫌を直してよ。

誤作動なんてしないでよ。

おねがい。

●いそがしい。

いそがしい。

幸せだ。

●仕事のなかったと時の悲しさを思えば忙しいのは、ありがたいことですよね。

●とても、80歳の老人の日常生活ではない。

どうだ!!



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風さわぐ   麻屋与志夫

2013-06-02 08:28:09 | ブログ
6月2日 日曜日
風さわぐ

●庭の樹木や薔薇の葉と花が風になびいている。
梅雨のあいまの晴れた朝。
だが風が強い。

●このところ、まさに疾風怒濤の日々だ。
この歳まで生きてくるといくたの難関を越えてきている。
たのしいことも、あった。
苦しいこともあった。
憤ることも、怨念をいだくことも、リベンジを誓うこともあった。
ともかく、焦らずに生きる。
ということを信条としてきたから、やってこられたのだとおもう。

●カミサンによくいわれる。「……まったく、いいかげんなのだから」

●いいかげんに生きる。
あまり焦って、スグに結論をださない。
学生で英語の勉強をしていたときから、この性格は芽生えていたように記憶する。
わからない表現があっても、辞書をすぐにひかない。
なんとなくわかってくるまでなんどでも読み返す。
わからなければ、そのまま放っておく。

●でも、さすがにこの歳になると焦りもある。
小説に関することだ。
書きたいことがありすぎる。
まず、昔取った杵柄。古い表現ですよね。
こういう表現に魅かれるのも歳のせいなのでしょうか。
昔から書き慣れている官能小説から活動を再開しました。
官能小説はつづけて書いていく。
書いていてじぶんで興奮してしまうところがたのしいのだ。
うふふふ。

●ともかく外出をほとんどしない。
田舎暮らしだから、遊ぶところがない。
田園地帯を散歩する。これがすこぶる健康にいい。

●このところ、ますます小説をかく時間に追われている。
うれしい悲鳴をあげている。

●不遇であったこの歳月。
このブログを書き、皆さんに励ましていただいた。
ああ、おれはひとりではない。
電脳空間でおおくのひととつながっている。
そう思うことで生きながらえててきた。

●絆。
まさにその一言に尽きる。

●執筆再開のキッカケの道をひらいてくれたK編集長からの連絡も、このブログのコメント欄に入った。

●そのKさんが「望郷異聞」という小説をアマゾンKINDLEから電子書籍で発信している。
わたしも明日カミサンに手続きをしてもらつて購入する。
小説を書くことだけにしか、パソコンを操作できないのだからやっぱりGGですよね。
情けない。ショボショボ顔。

●Kさんの作品だから、おもしろいことうけあい。
彼の歴史観がでていて、その語り口もすばらしいできであることうけあい。
ぜひ、みなさんもご購読ください。

●庭の草木を眺めながらパソコンのハルチャンと向かいあっています。
では良い一日を。


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百目鬼ワールド配信開始  麻屋与志夫

2013-06-01 18:35:59 | ブログ
6月1日 土曜日
百目鬼ワールド配信開始

●いよいよはじまった。

朝まちきれずにサイトを開く。

you tubeがサイトのはじめにupされていた。

わたしのピクチャアものっていた。

なぜかしら、船出だ!!

とこころのなかで叫んでいた。

●好きなこと、やりたいことがあったから生きてこられたのだ。

やりたいことがあって生きてきたから、益々好きになった。

●好きなこととは、もちろん、小説を書くこと。

●ここまで生きてこられた。

このさいだから、告白します。

●この六月で八十歳になります。

●金婚式と八十歳の誕生祝いを子供たちがやってくれることになっている。

●三浦さんが八十歳を出発点としたい。

といった。

いい言葉だなあ。

●もうひとつ。

サントリーのキャッチがいいことをいっている。

●枯れるには早すぎる。

●これもいい言葉だな。

●八十歳で小説家としての活動再開。

まず、手始めに一番書きがいのある『官能小説』

●どうだ。

シタリガオしています。

官能小説だよ!!

●若い読者のみなさんは、お父さんや、おヂイチャンに教えてあげてください。

●まだまだ、枯れるのにははやすぎます。




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