しばらくぶりに畑沢に行ってきました。ここ3日間は好天気が続き、厳冬期の真っ白い世界から少し薄汚れた景色になっていました。積もった雪が融けだすと、雪の中に入っていたゴミや大陸から運ばれてきた土埃が表面に浮き出てきます。真っ白い世界もきれいなのですが、春の訪れを感じさせる「薄汚れた景色」もいいものです。
畑沢地区生涯学習推進センターの周りには、雪がどっさりと残っています。しかし、もう軒先に届くような積雪はなくなりました。雪が少なくなったので、今まで全く気付かないでいた物を見つけました。高さが10mほどの塔というか棒というかそんな物です。先端にスピーカーと長方形の物、その下にはアンテナが付いていました。正午に音楽を奏でるスピーカーは、これまで別の場所にありましたが、今度はここに移されたようです。アンテナはテレビ用の共同受信機かもしれません。長方形の物体は、何だか分かりません。
道路の脇に壁となっていた雪の一角が緩んで、崩れ落ちていました。これから次々と崩れるでしょう。
崩れるのを待っていることができない場所を、スコップで削り落としました。雪壁の向こうに行くのに高すぎるので、壁を崩してそこから階段を作りました。二つの階段が完成です。もしかしたら、この階段をイノシシも利用するかもしれません。実は、この辺りはイノシシの通り道なんです。