映画「ナンバー23」の試写会に行ってきました。
妻と息子と幸せな日々を送っていたウォルター。
ある日、妻からプレゼントされた古本は、
“ナンバー23”という名の奇妙な殺人ミステリーだった。
そして、その本を読みすすむうちに、物語の中の出来事が、
現実の世界とリンクしはじめ、困惑するウォルター。
彼は、この本の謎を解こうとするのだが、
“23”という数字に取り憑かれ、精神的に追い詰められていく。。。
衝撃的な結末を隠すため、ノベライズ本の発行を禁止された、
ということだったので、ドキドキしながら見ました。
最初は、何がどうなっているのか。。。?
理解しがたい展開だったのだけれど、
次第に興味がわいてきて、自分なりにあれこれ推理。。。
ラストではやっぱり、想像もしていなかった展開で、
「なるほどー。。。」と、楽しませてもらいました。
おすすめのサスペンス・ミステリーです。