原書房
発売日:2007-04
私の好きな作家・桜庭一樹さんが、
「すげー面白い!」と絶賛していたホラーミステリーです。
その言葉どおり、メチャクチャ面白くて、
不気味で、ゾクゾクして、どっぷりはまりました。
旧家・秘守家での、長男の花嫁選びの儀式の最中に、
3人の花嫁候補の中の1人が、首なし死体となって発見された。。。
これは、古くから伝わる"淡首様”の祟りなのか?
次々に起こる、首なし殺人事件。。。。犯人は、いったい誰なのか?
最後の最後で、一転二転!
想像もしてなかった結末です!面白いです!
私の満足度★★★★★