おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

『瀬戸内国際芸術祭2010』豊島編

2010年09月12日 18時16分05秒 | モブログ
豊島にやってきました。男木島とは一転して、比較的大きな島なので、船とバスを利用して移動します。

家浦の方から散策を始めました。

「トビアス・レーベルガー」です。シマウマのような迷彩模様が印象的です。ここは、レストランとしても利用できます。

    

船とバスを利用し唐櫃丘に。。。唐櫃の清水です。氷のように冷たい湧水が湧き出ています。タオルを濡らし顔にあてるとすーっと体中に心地好い冷気が入ってきます。

    

清水の横には青木野枝の「空の粒子」

    

「島キッチン」です。今回の散策の中ではここが一番気に入りました。ゆったりとした島時間が一番流れていたような気がします。

    

本当は、ここで食事がしたかったのですが、予想通りの混雑でした。オリーブサイダーで我慢です(笑)

    

唐櫃岡は名前の通り小高い丘の上にあり、瀬戸内海を望む風景は綺麗です。

    

戸高千世子の「Teshima sense」です。

    

棚田もいい感じです。

    

西澤立衛による「豊島美術館」です。水滴をイメージして設計されたそうですが、地形に見事に溶け込んでいます。流石です。

    

甲生に移動してきました。

塩田千春の「遠い記憶」です。

    

最後は、少し駆け足の散策となりました。とても楽しい一日を過ごすことが出来ました。10月末までの期間中にもう一度別の島に足を運んでみたいですね~。