地球に似た星

地球から20光年の距離に、地球によく似た星が見つかったそうです。「グリーズ581」という恒星の周りを公転している惑星なんだそうです。

　　　　

この惑星は、恒星からの距離がほどよく、水が液体として存在しているのではと推測されていて、気温は摂氏70度～零下30度くらいではないかと思われているそうです。地球の三倍の質量だそうで、重力によって大気も形成されているものと考えられています。

そういえば、地球に地球外生命体が現れたとき、最初に交渉する人物が決まったそうです。国連宇宙空間事務所のマズラン・オスマン氏です。マレーシアの天文学の権威だそうです。

　　　　　　

言い換えれば、地球代表ってことですよね。

しかし、イギリスの理論物理学者であるスティーブン・ホーキング博士は、地球外生命体が地球にやってくるときには、友好的な目的は皆無であるから、絶対にコンタクトはとっては駄目と以前語っていました。まあ、地球上の歴史も、侵略の歴史ですから、的を得ているとは思いますね。

さてさて、遠い未来にはどのような展開になるんでしょうね～