環境省のレッドリストに掲載され、絶滅したとみられていた秋田県の田沢湖の固有種「クニマス」が、山梨県の西湖で生存していたそうです。

なんと70年振りの発見だそうで。。。驚きです。
クニマスはサケ科の淡水魚で、体長は最大で約30cm。食用の高級魚として知られていたのですが、昭和10年代、周辺の発電施設の導水工事で強酸性の水が流入し、湖水が酸性化したため死滅。そのまま絶滅したと考えられていました。
今回、西湖で確認された個体はクニマスとエラや消化器官の形が一致し、遺伝子解析でも同種と裏付けられたそうです。西湖は、昭和10年代に、クニマスの卵を放した記録が残っていたそうです。
こんなことってあるんですね~。ニホンカワウソやニホンオオカミ、そしてトキがどこかで棲息していると凄いのだけどね~。

なんと70年振りの発見だそうで。。。驚きです。
クニマスはサケ科の淡水魚で、体長は最大で約30cm。食用の高級魚として知られていたのですが、昭和10年代、周辺の発電施設の導水工事で強酸性の水が流入し、湖水が酸性化したため死滅。そのまま絶滅したと考えられていました。
今回、西湖で確認された個体はクニマスとエラや消化器官の形が一致し、遺伝子解析でも同種と裏付けられたそうです。西湖は、昭和10年代に、クニマスの卵を放した記録が残っていたそうです。
こんなことってあるんですね~。ニホンカワウソやニホンオオカミ、そしてトキがどこかで棲息していると凄いのだけどね~。