関門橋は、本州側の山口県下関市と九州側の福岡県北九州市門司区の間の関門海峡に架かる橋です。
1973年に完成したこの関門橋によってはじめて、本州と九州がひとつになりました。
瀬戸大橋や明石海峡大橋と比べると小さな橋ですが、九州と本州の距離が大幅に近づいた瞬間だったのでしょうね。
おさかなが生息してる香川県も瀬戸大橋で本州につながり、大阪や東京がびっくりするほど近くになった驚きを改めて思い出しました。
展望台からの下関と門司です。
橋のデータとしては、橋長1068m、最大支間長712mです。開通時は日本最大規模の橋で、1973年度の土木学会田中賞(作品部門)を受賞をしたそうです。
ちなみに明石海峡大橋は、橋長3911m、最大支間長1991mとなっております。
1973年に完成したこの関門橋によってはじめて、本州と九州がひとつになりました。
瀬戸大橋や明石海峡大橋と比べると小さな橋ですが、九州と本州の距離が大幅に近づいた瞬間だったのでしょうね。
おさかなが生息してる香川県も瀬戸大橋で本州につながり、大阪や東京がびっくりするほど近くになった驚きを改めて思い出しました。
展望台からの下関と門司です。
橋のデータとしては、橋長1068m、最大支間長712mです。開通時は日本最大規模の橋で、1973年度の土木学会田中賞(作品部門)を受賞をしたそうです。
ちなみに明石海峡大橋は、橋長3911m、最大支間長1991mとなっております。