先日、姫路市に宿泊した際に、朝の散歩で真っ白にリニューアルされた姫路城まで行ってみました。別名で白鷺城と呼ばれるだけあって、白が似合うお城でもあります。2009年から平成の修理が行われていて来年の2015年3月に竣工予定となっています。現在は天守閣を覆っていた足場はなくなり天守の右方に足場が少し見える状況です。天守閣は、大天守・東小天守・西小天守・乾小天守の4棟による連立式望楼型のの構成となっています。大天守は5層6階建てです。天守はいずれも国宝に指定されていて、姫路城全域は、特別史跡でユネスコの世界遺産にも登録されています。
当日は絶好の天気で気持ちのいい散歩でしたが、真っ白なお城がまぶしくて、輪郭がぼんやりとした感じでした(^^;; もう少し汚れてきた方が逆に綺麗なんじゃないだろうかな~って(笑)
とはいえ、その圧倒的な存在感は凄いの一言。当日は、一眼レフカメラに90mmの単焦点レンズを装着して撮影してみました。今までのズームレンズでは、捉えられなかった存在感を少しは捉えることが出来たような。単焦点レンズは、シーンを考えなきゃいけないけど、なかなか面白いレンズです。もう少し練習してみなければ。
本丸の存在感も凄いのですが、菱の門から西の丸への奥深さを感じさせる重厚感もなかなかのものです。これだけの規模で、しかも城郭建築が残っているのは、ほんと奇跡的です。
こちらは天守の東側から、ミラーレス一眼の20mmの単焦点でも撮影してみました。この距離だと90mmの単焦点の方がいいかもしれません。
白く輝く姫路城を見ることが出来るのは、一生に一度あるかないかなので、足を運んでみる価値はあると思います。姫路方向に行った際には、是非とも(^^)v 桜の季節にも一度行ってみたいもんです。
当日は絶好の天気で気持ちのいい散歩でしたが、真っ白なお城がまぶしくて、輪郭がぼんやりとした感じでした(^^;; もう少し汚れてきた方が逆に綺麗なんじゃないだろうかな~って(笑)
とはいえ、その圧倒的な存在感は凄いの一言。当日は、一眼レフカメラに90mmの単焦点レンズを装着して撮影してみました。今までのズームレンズでは、捉えられなかった存在感を少しは捉えることが出来たような。単焦点レンズは、シーンを考えなきゃいけないけど、なかなか面白いレンズです。もう少し練習してみなければ。
本丸の存在感も凄いのですが、菱の門から西の丸への奥深さを感じさせる重厚感もなかなかのものです。これだけの規模で、しかも城郭建築が残っているのは、ほんと奇跡的です。
こちらは天守の東側から、ミラーレス一眼の20mmの単焦点でも撮影してみました。この距離だと90mmの単焦点の方がいいかもしれません。
白く輝く姫路城を見ることが出来るのは、一生に一度あるかないかなので、足を運んでみる価値はあると思います。姫路方向に行った際には、是非とも(^^)v 桜の季節にも一度行ってみたいもんです。