『曽木発電所遺構』は、明治42年に建設された水力発電所跡です。所在地は鹿児島県伊佐市で、曽木の滝の1.5km下流に位置します。昭和40年に鶴田ダムが出来たことにより、ダム湖に水没することになりました。毎年、初夏から秋にかけてダムの水位が下がることにより赤レンガの建物が姿を現しています。
外壁のみの状態なっていますが、ヨーロッパの古城のような佇まいはなかなか趣があるようです。ホームページで現在の水位をチェックできるようになってるので、鹿児島方面に出かける機会があれば要チェックですね。
外壁のみの状態なっていますが、ヨーロッパの古城のような佇まいはなかなか趣があるようです。ホームページで現在の水位をチェックできるようになってるので、鹿児島方面に出かける機会があれば要チェックですね。