高松藩主松平家墓所です。高松市仏生山町の法然寺にあります。墓所は、他にもさぬき市の霊芝寺にもあります。法然寺の墓所は、初代賴重をはじめとして3代賴豊から8代賴儀までの7人の藩主、正室、一族からなる202基の墓で構成されています。全国的にみても有数の規模を誇っているそうです。平成31年には国の史跡に指定されています。
法然寺は、浄土宗の寺院で、本尊は法然作と伝わる阿弥陀如来立像です。創建は寛文8年(1668)で、開基は、高松藩初代藩主の松平頼重です。
法然寺は、浄土宗の寺院で、本尊は法然作と伝わる阿弥陀如来立像です。創建は寛文8年(1668)で、開基は、高松藩初代藩主の松平頼重です。