波止浜港に建つ『波止浜燈明台』です。燈明台は、洋式灯台が築かれるまでは、灯台の役目をはたしていました。波止浜燈明台は、花崗岩を積み重ねたもので、嘉永2年(1849)の築造となっています。塔身部には「金毘羅大権現」と刻まれています。
波止浜港は、風待ち・潮待ちの天然の良港で、古来より賑わっていました。戦国期においては、来島水軍の船溜まりとしての機能ももっていたようです。
波止浜燈明台 おさかな撮影@LUMIX DMC-GX7MK2
波止浜燈明台 おさかな撮影@LUMIX DMC-GX7MK2
波止浜港からは、来島、小島、馬島へ渡船が発着しています。
波止浜港は、風待ち・潮待ちの天然の良港で、古来より賑わっていました。戦国期においては、来島水軍の船溜まりとしての機能ももっていたようです。
波止浜燈明台 おさかな撮影@LUMIX DMC-GX7MK2
波止浜燈明台 おさかな撮影@LUMIX DMC-GX7MK2
波止浜港からは、来島、小島、馬島へ渡船が発着しています。