快天山古墳 2022年02月25日 23時10分16秒 | 史跡 快天山古墳は、丸亀市綾歌町栗熊東と富熊にまたがる古墳時代前期後半の前方後円墳です。平成16年9月30日に国の史跡に指定されています。墳丘の長さは98.8mで、香川県では2番目、四国では3番目に大きな古墳です。 後円部墳頂には江戸時代の円福寺僧侶の快天・快山・宥雅の墓が残り、古墳名の「快天山」はこれに由来しています。