おさかな’sぶろぐ

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竹原市町並み保存地区【広島県竹原市】

2020年03月21日 22時58分54秒 | 街の風景
【プレイバック2012 広島県竹原市】
 2012年に訪問した『竹原市町並み保存地区』です。竹原は、江戸時代に始まった製塩業や酒造業などでおおいに賑わった町です。平安期には、下鴨神社の荘園であったことから、「安芸の小京都」とも呼ばれています。現在の街並みは、江戸時代から昭和初期にかけて建築された本瓦葺屋根で、漆喰塗り重厚な建物が軒を連ねています。昭和57年(1982年)に重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。


         【竹原市竹原の街並み Canon EOS 50D 2012年3月24日撮影】

 ニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝の実家である竹鶴酒造や、江戸後期の儒学者・頼山陽の祖父の旧宅や春風館・松阪邸など、多くの見どころが詰まっています。


                   【赤丸は竹原街並み保存地区(地理院地図)】


                      【赤丸は写真撮影地点(地理院地図)】


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