神橋は、日光山内の入口にかかる木造朱塗りの橋です。二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物です。時代をさかのぼること奈良時代の頃、勝道上人が日光山を開く際、急流に行く手を阻まれた際、人物に加護を求めたところ、山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説があります。
現在のような朱塗りの橋になったのは、寛永13年(1636)に東照宮の大造替時です。明治35年(1802)、洪水で流されてしまいましたが、明治37年に再建され現在に至ってます。日本三大奇橋の1つに数えられています。
橋の長さは28m、幅7.4m、水面からの高さは10.6mです。国の重要文化財に指定され、平成11年には、世界遺産に登録されています。
現在のような朱塗りの橋になったのは、寛永13年(1636)に東照宮の大造替時です。明治35年(1802)、洪水で流されてしまいましたが、明治37年に再建され現在に至ってます。日本三大奇橋の1つに数えられています。
橋の長さは28m、幅7.4m、水面からの高さは10.6mです。国の重要文化財に指定され、平成11年には、世界遺産に登録されています。
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