大坂にて『日本万国博覧会』が開催されたのは、1970年なので44年も前のことになります。はっきりとした記憶は残ってはないのですが、行ったことと迷子になったことは覚えております。その際に『太陽の塔』を見た記憶は定かではないのですが。。。先日44年ぶりに博覧会跡地に行ってきました。芸術家の岡本太郎が制作した『太陽の塔』は、現在も博覧会場に現存しており、その存在感は今も健在です。
塔の高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25mで、未来を表す上部の黄金の顔(直径10.6m、目の直径2m)、現在を表す正面胴体部の太陽の顔(直径12m)、過去を表す背面に描かれた黒い太陽(直径8m)の3つの顔を持つ構成となっています。
博覧会場は、現在「万博記念公園」として整備されています。大きさは甲子園球場が65個くらい入る大きな公園です。大きく分けると自然文化園と日本庭園の二つにて構成されています。当日は広大な園内を散策しようと思っていたのですが、途中から雨が降り出し、日本庭園の方は散策を断念しました。以下に当日自然文化園を散策した際に撮影した写真です。やはり『太陽の塔』の存在感が凄いなと改めて感じました。
こちらは「国立民族博物館」です。
「大阪日本民芸館」です。万国博覧会開催当時のパビリオンのひとつ。
「EXPO'70パビリオン」です。こちらも万国博覧会開催当時のパビリオンのひとつです。
塔の高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25mで、未来を表す上部の黄金の顔(直径10.6m、目の直径2m)、現在を表す正面胴体部の太陽の顔(直径12m)、過去を表す背面に描かれた黒い太陽(直径8m)の3つの顔を持つ構成となっています。
博覧会場は、現在「万博記念公園」として整備されています。大きさは甲子園球場が65個くらい入る大きな公園です。大きく分けると自然文化園と日本庭園の二つにて構成されています。当日は広大な園内を散策しようと思っていたのですが、途中から雨が降り出し、日本庭園の方は散策を断念しました。以下に当日自然文化園を散策した際に撮影した写真です。やはり『太陽の塔』の存在感が凄いなと改めて感じました。
こちらは「国立民族博物館」です。
「大阪日本民芸館」です。万国博覧会開催当時のパビリオンのひとつ。
「EXPO'70パビリオン」です。こちらも万国博覧会開催当時のパビリオンのひとつです。
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